10月19日(火)の『マツコの知らない世界』(TBS系・毎週火曜20時57分)では、これまで500種類以上のきな粉を食べてきた女性が「きな粉の世界」を解説してくれます。
同番組は、常にこそ潜む興味深いマツコ・デラックスさんも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。個性あふれる人物たちが、マツコさんに熱く語りつくす独特の世界観が人気を集めています。
様々なスイーツに使われているきな粉。一見するとどれも同じに見えるきな粉ですが、今回「きな粉の世界」を語る穴沢聖子さん曰く、黒豆きな粉や青きな粉、白いきな粉など沢山の種類があり、それぞれ味や風味、食感も違うそう。そこで、500種類以上を収集して研究した成果とその魅力を聞くことに。
また、穴沢さんオススメのきな粉あられ、わらび餅、きな粉棒、シェイクなどきな粉スイーツ四天王も登場。さらに、舌にまとわりつく粉感をMAXで味わえる絶品プリンがマツコさんの舌を唸らせます。
そして、スイーツだけじゃない、毎日の食事で味わえるきな粉料理を紹介。そぼろ風きな粉ふりかけご飯をマツコさんが試しますが、果たしてそのお味とは?
東京五輪で史上初の金メダルを獲得した卓球が今、盛り上がりを見せています。今回、「卓球の世界」を語るのは、大ヒットソング「紅蓮華」の作曲家で週4日、朝9時からピンポン球を打ち込んでいるという卓球マニアの草野華余子さん。
草野さんが卓球にハマったきっかけは、作曲家らしくラリー音の響き。金メダリストの水谷隼選手や、若き実力派の張本智和選手の名プレーを振り返りながら、卓球サウンドの魅力を語ります。
さらに、「サー」「チョレイ」など選手たちの個性がにじみでる雄叫びにも迫ることに。卓球界の雄叫び女王のシャウトに対抗し、マツコさんも叫びます。