やっぱりアレ! 6割以上がごはんのお供として選ぶのは…
日本人の主食といえば……、そう「お米」ですよね! 朝ごはんは「パン派」「ごはん派」などで分かれることもありますが、やはり1日のうち1度はお米を食べる方が多いのではないでしょうか。
しかし「白米」だけでは寂しいもの。なにか「おかず」や「ごはんのおとも」を選びたくなりますよね。そこで今回はMyVoiceが男女10,089名に行った調査を基に、「よく食べるごはんのおとも」ランキングをオススメの食べ方と共にご紹介していきます!
ごはんのおともランキング
6位 生卵
「卵かけご飯の食べ方の模索をずっと続けています! 卵に麺つゆ、醤油、ごま油など日によってバリエーションを変えて食べるのが好きです」(女性34歳)
「生卵にしそのふりかけ」(男性49歳)
「卵焼きが美味しい。私の経験だけど、卵焼きと一緒にご飯を食べると、エネルギー源になると思う。元気の源になると感じる」(女性28歳)
6位は生卵。TKGで通じるように、卵かけごはんはシンプルながらも栄養価が高く、美味しいですよね。めんつゆや醤油、ごま油と調味料を変えるだけで、いろいろなアレンジを楽しめそう◎。生卵でなくとも美味しいという意見もありました。
5位 キムチ
「キムチに納豆」(女性67歳)
キムチとご飯は最高の組み合わせですよね。チャーハンにしたり、炊き込みご飯にしたりと色々楽しめそうです◎。キムチ×納豆は、乳酸菌を豊富に通れる最高タッグ!
4位 明太子、たらこ
「しらすと生たらこ」(男性49歳)
4位は明太子・たらこ。実は、最も好きなごはんのおともでは、15.1%で2位にランクインをしています! 生ものなので食卓に並ぶ機会が少なくとも、やっぱり美味しいですよね。生でも良し、焼いても良し、しらすやバターなどアレンジを加えても良しの「明太子、たらこ」は箸が止まりません!
3位 ふりかけ
「生卵にしそのふりかけ」(男性49歳)
鮭、梅しそ、わかめ、たらこ……。ふりかけだけでも様々な種類があって、子どもの頃毎日どれにしようか悩んだ記憶もありますよね。大人になった今も、大人買いをして毎日食べ比べても楽しそう◎。
2位 焼き海苔・味付け海苔
「韓国のりにマヨネーズをかけるとより美味しくなります」(男性31歳)
「のり弁」があるように、海苔とご飯の組み合わせは最高! 他の「おとも」をくるんで食べても美味しい海苔。味付け海苔や韓国海苔をそのまま食べても美味しいですよね。
1位 納豆
「納豆にねぎ青のりを用意し、最近は健康のため酢を少量かけよくかき混ぜて食べています」(男性68歳)
「納豆になめ茸、塩辛と野沢菜など複合することが多い」(男性49歳)
「免疫力向上のために乳酸菌が含まれるキムチに納豆を加えて食べればもう最強となる」(女性67歳)
1位は納豆! なんと自宅でご飯を食べる人の6割以上、特に北海道・東北・関東では7~8割が「納豆」をおともとして選んでいるようです。さらに最も好きなごはんのおともでも1位になっています。
「梅干をご飯にのせて食べるのだったら、ご飯の上に醤油を少したらすとウマい」(男性14歳)
「おともがごはんよりも主張しすぎないように注意すること」(男性27歳)
「鮭フレークを乗せて、冷たいままのバターを少しずつかじりながら食べるとおいしいです。バターは解けないほうが風味が良いことに気づき、かじることにしました」(女性43歳)
「ほとんど手作りですが、珍しい素材を見つけると購入します」(女性72歳)
「ごはんのおとものオススメ・こだわり」を聞いたところ、他にはこのような回答がありました。様々なおともを組み合わせて、自分だけのおかずを作っている方が多いようですね!
まだまだ奥が深い「ごはんのおとも」。毎日研究すれば、きっと自分だけの「おとも」を見つけることが出来るかもしれませんね! (齋藤有紗)
あわせて読みたい