気を付けて打っているつもりなのに、うっかり誤字や誤変換をしてしまうことありますよね。その中でも奇跡的にできた誤字・誤変換を紹介する、このシリーズ。今回は、誤字・誤変換の猛者である母たちのエピソードをご紹介します!
■これぞ誤変換
「母とLINEをしていて、姪っ子が何部に入ったのかを聞いたら『祖父とテニス部だって』と来ました(笑)。おじいちゃんもテニス部??と一瞬訳が分からなくなりました。」(36歳・コンビニ店員)
なんだかほっこりする誤変換。誤字・誤変換をしたって笑ったり会話のタネになったりしたら、結果オーライですよね。
■真逆の意味
「私の体調を気遣った母からのLINEです。
本人は
『早くよくなりますように』
と送ったつもりが
『早く亡くなりますように』
と誤変換されてきました。あまりにも真逆の意味だったので笑ってしまいました」(34歳・会社員)
スマホのキーパッドだと、な行のすぐ下がや行ですから、間違えやすいですよね。そうであったと信じたい誤変換ですこれは。
■歴史上の人物かなにか
「昨年の誕生日に実家の母から来たメール。コロナで不要不急の外出を控えるようになった時期で、行き来できずに会えない状況だったのですが、メールの文末が『コロナ早く長麻呂とね』となっていて、『ナガマロ、って誰??』ってなりました(笑)。暫く考えて、ああ、『オサマロ、か??』と。収まると、って打とうとしたのかどうなのか、いまだに真相はわかりません(笑)。」(44歳・個人事業主)
勝手な予想ですが、「収まるといいね」を略すと、「長麻呂とね」になります。
「母、予測変換の罠にハマりがち」ということが新たに分かりました。予測変換は自分の癖を分かっているといえども、送信する前のチェックは欠かせませんね。それでもやってしまったときには、下記よりお寄せください!(岩川菜奈)
〜誤変換募集中〜
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https://forms.gle/BMCBofgQs3U7xpmr5(フォームが開きます)