おしゃれ女子の所持率No.1♡マニッシュな秋コーデは「スラックス」の着回しがカギ!

最新のリアルトレンドをおしゃれgirlに大調査♡

半袖だとちょっぴり肌寒くなり、日を追うごとに秋らしさが増していく今日この頃。急な気温の変化に「何を着ればいいかわからない」と悩む方も多いはず。

そこで、おしゃれ女子が今着たいトレンドアイテムを大調査。SNSやCanCam誌面でも活躍中のit girlに、この時季におすすめの旬顔アイテムを聞きしました!

今回は、it girlの中でも所持率の高い「スラックス」のコーデをクローズアップ。今すぐワードローブに追加すれば、秋冬のコーデの幅が広がるはず♡

マニッシュ気分を盛り上げる「スラックス」♪

ファッション界全体に押し寄せているクラシックモード回帰の流れに乗って、かっちりと見えたり、上品さが漂うコーデ取り入れたい、CanCam it girlが増加中。とはいえ、「今から会社ですか…?」風の堅めコーデはやりすぎなので、トレンドを最優先した旬のコーデが知りたいところ。

そこで、まずはいつものデニムをスラックスに替えるところからスタート。落ち着いたベーシックカラーのトップスを合わせれば、旬見えコーデは確実です♡ 今回は3パターンのコーデを紹介!

①スラックスの真面目さと、背中見せのギャップ狙い♡

ゆる黒ニット×白スラックス

大きく開いた背中が視線を奪うニットは、緊張感あるスラックス&重厚なモノトーン配色で気品を薫らせてクラスアップ。ボーイッシュなワイドシルエットのパンツは鋭さのあるポインテッドヒールで、強気な女っぽさをアピールするのも効果的。

パンツ¥9,000(Ungrid)、ニット¥23,000(MATT.<LEINWANDE>)、バッグ¥34,000(ヴァジックジャパン<VASIC>)、靴¥7,300(R&E)、帽子¥13,000(CA4LA<CA4LA>)、ベルト¥4,980(バロックジャパンリミテッド<マウジー>)、スカーフ¥1,809(Gap新宿フラッグス店<Gap>)、ピアス¥15,000(Jouete)

オススメのスラックスコーデはこちら♡

腰高に見せるハイウエストのワイドパンツは、共布ベルトでスタイリッシュに。ベルトはトップスのゆるシルエットを引き締めるアクセントにも◎。

共布ベルト付きパンツ¥14,000(LAGUNAMOON  ルミネ新宿)、ニット¥2,150(DHOLIC)、バッグ¥17,000(コレクト<Hashibami>)

②辛さと甘さのいいとこどり、スラックスなら叶います!

ベージュスラックス×抜け感白ブラウス

メンズライクなリネン調素材のワイドパンツには、ロマンティックなヴィンテージ風コットンブラウスで女っぽさを上乗せ! たっぷり甘さを加えても、武骨なスラックスでおしゃれっぽさがUPします。

ベルト付きパンツ¥16,000(SANYO SHOKAI<CAST:>)、ブラウス¥18,500(神戸ドリーム<マリリンムーン>)、バッグ¥32,800(SMITHS ARTIQUE)、靴¥7,400(RANDA)、スカーフ¥25,000(Vini vini)

オススメのスラックスコーデはこちら♡

着心地のいいとろみブラウスは、ともすればかたい印象になりがちなベージュパンツに盛りすぎない色気を与えてくれる。

パンツ¥5,990(H&M<GIULIVA HERITAGE X H&M>)、ブラウス¥9,500(AKTE)、バッグ¥14,000(コレクト<Hashibami>)

③シンプルコーデに特別感を与える、シルエットと小物使い

黒スラックス×ヌーディカラートップス

ベージュカットソーを黒スラックスでハンサムに。シルエットに余裕のある適度に力の抜けたパンツなら、いつものゆるコーデにもマッチします。

パンツ¥7,620(STYLENANDA 原宿店)、カットソー¥11,000(ゲストリスト<ルミノア>)、バッグ¥6,900(ACCOMMODE ルミネエスト新宿店)、トート¥6,000(ビューティフルピープル 銀座三越<beautiful people>)、靴¥7,900(マミアン<マミアン>)、ベルト¥2,980(バロックジャパンリミテッド<リエンダ>)、メガネ¥13,800(KOMONO TOKYO<KOMONO>)ピアス¥7,000(アビステ)、時計¥37,000(ココシュニック)

オススメのスラックスコーデはこちら♡

まろやかなベージュのカットソーは黒スラックスでモードに昇華。パイソン柄BAGがつなぎ役にぴったりです。

パンツ¥4,900(UNRELISH)、カットソー¥7,000(レリアン<ランバン オン ブルー>)、バッグ¥12,800(YELLO)

 

定番のデニムやワイドパンツよりもきれいめで、スカートよりもハンサムな爽やかさを持つ「スラックス」。着回し力も高いので、トレンドアイテムとしてワードローブにプラスするのがおすすめです。

単色のスラックスは、甘めのトップスとも辛めのトップスとも相性バツグン! テイスト問わずに挑戦できるアイテムなので試してみる価値アリですよ♪

撮影/倉本GORI(Pygmy Company/人物)、坂田幸一(静物) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/堀田 茜・小室安未(CanCam専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香 
◆この特集で使用した商品はすべて、本体(税抜)価格です。