もっと知りたい！有村藍里さんのもちもち美肌とかわいいの秘訣♡
6月号「20代のうちにしておく美容」特集で、CanCamに初登場してくれた有村藍里さん。
さわりたくなるようなもちもち美肌、信じられない透明感。それでいて飾らない人柄。同性が見ても、ほうっておけない雰囲気。
その撮影は、やっぱり「かわいい」で溢れかえっていました♡
CanCam.jpが撮影の舞台裏密着レポート＆載せきれなかった美容ごとを余すところなくご紹介します！
＜Part1 どうしてこんなにかわいいの？ 有村藍里さんの撮影舞台裏に密着！＞
撮影が行われたのは、まだ雪がちらつく寒い日のこと。
CanCamとしても初撮影の藍里さん。いったいどんな人なのだろう…とスタッフ一同ちょっと緊張しながら準備を整えて待機。
入り時間になり「おはようございます」と藍里さんがスタジオに現れた瞬間「かわいい」「肌がぴかぴか！」とスタッフ一同ざわつくほどの美肌の持ち主でした。
現在29歳の藍里さんですが、すっぴん肌の時点で見とれるほどきれいで、まさにこの企画にうってつけ。
「肌悩みなんてないのかな…？」と思いきや、「生まれつきの美肌の持ち主」ではなく「コツコツ努力でこの美肌を手に入れた」ことは、後のインタビューで明かされます。（後半のQ&Aをお楽しみに♡）
今回ヘアメイクを担当したのは、藍里さんのエッセイ『1mmでも可愛くなりたい』でもヘアメイクを担当した哘絵美子さん。
メイクする必要がないんじゃないか…と思うほどの美肌ですが、「今日は美肌にフィーチャーした撮影なので、さらにツヤツヤとみずみずしいメイクにしていきたいと思います」と語る哘さんの手によって、藍里さんはさらに美しく進化していきます。
ちょっと緊張の面持ちの藍里さん。
そう、実は意外にも「女性ファッション誌の撮影はこの日が初めて」とのこと。
メイク中の藍里さんにお話をうかがうと「楽しみが大きいです。人見知りするタイプなのですが、今日は女性の方が多いので大丈夫だと思います」とぽつり。なんだかほうっておけません…♡
藍里さんをよく知るスタッフによると「転んでしまうからヒールが高い靴は履かない」「キャベツとレタスの違いがふとわからなくなる」と、やはり守ってあげたくなるような要素が満載のよう。ただ「自分ではあまり表現しないけれど、内に秘めた想いがすごく強い人です」とも……外はほんわり、内はしっかり。いったい撮影やインタビューでどんな姿を見せてくれるのでしょうか？
撮影直前、スタイリスト奥富が服を整え、ヘアメイク哘さんが髪を最終調整。まだまだどこか緊張が隠しきれない表情ですが、いざ、カメラの前へ！
撮影が始まると……「撮ってもらうことが好き」な藍里さんのかわいさは、最初からフルスロットルで全開。藍里さんのピュアな笑顔やカメラをじっと見つめる視線に、現場は「かわいい！」「赤ちゃん！」「もちもち！」という女性スタッフたちの声が飛び交います♡
その声に思わず照れ笑いしてしまう藍里さんを見て、あるスタッフは「シャイな子犬のよう…」とぽつり。
でも、藍里さんの魅力はピュアな透明感だけではありません。ふとした瞬間に見せる大人な横顔は、どきっとするような色っぽ美人。撮影途中にリップを直してもらっているときでさえ、この美しさ。
エッセイによると、以前の藍里さんは「自然に笑えなかった」とのこと。でも、カメラの前にいる藍里さんも、撮影の合間にスタッフと話す藍里さんも、いつもとってもいい笑顔。「人は変われる」ことを、藍里さんを見ていると実感します。
スタッフと写真をチェックしているときも、ちょっと照れたようないい表情です♡
選ぶのに困るほどかわいい写真がたくさん撮れたため、予定より少し早めに撮影は終了！ 終了後に感想を聞くと「女子校みたいで楽しかったです。写真を撮られることが好きなので、かわいく撮ってもらえて本当に嬉しかったです。どう映ってるんだろう、楽しみ」と、どこかワクワクした表情で答えてくれました。
甘いものが大好きな藍里さん。撮影終了後にはプリンをぱくり。
最後には荷物になるにも関わらず、撮影で多めに用意していたお水を2本持って帰っていってくれました。毎日1リットルはお水を飲むように心がけているとのことで、ちょっとした行動も日々の美に繋がっているようです。
＜Part2 もっともっと知りたい！CanCam.jpだけの美容ワザ、まだまだご紹介！＞
さて、ここからはスペースの都合で6月号の誌面には載せきれなかった藍里さんの美容ごとで、まだまだお伝えしたいことをたっぷりご紹介♡
私たちと同じような悩みに、同じように向き合っている…そんなスタンスの藍里さんのケアは真似してみたいものばかり。
「ケアはこすらず丁寧に」「コツコツ大事に体の中からきれいにする」「ストレスなく、無理なく」…そんな取り入れたいケアの数々、早速見ていきましょう♡
Q.今日の撮影のためにしたケアは？
A.透明感を出すケア。あとはなるべくいつも通りに。
スキンケアは合うもの・合わないものが激しく、あんまり張り切っていつもと違うことをすると失敗することもあるので、できるだけいつもと同じケアをしました。
特別に加えたのは、透明感が出るように顔の産毛ケアと、SK-Ⅱの目元パックです。しっとりして透明感が出るSK-Ⅱのパックは、特別なときに大事に大事に使っています。
Q.美容に目覚めたのはいつ？
A.25歳過ぎてから。コスパ重視のケアを探しました。
25歳になるまでは、化粧水や乳液を塗らなくても全然平気…と思っていたのですが、今思えばとても乾燥していました（笑）。
そんなことを続けていたので25歳を過ぎた頃に大人ニキビができてしまって、そこからケアを考えて今の形に。まずはあまり高いものは買わずに、できるだけプチプラでドラッグストアなどで買えるものの中で、無添加や無香料など、なるべくナチュラルなものを探しました。
愛用している無印良品の化粧水は、安くてばしゃばしゃ使えて、無添加無香料無着色とシンプル。日焼け止めミルクも軽くて使いやすいのでよく使っています。
Q.スキンケアで気を配っていることは？
A.こすらず、丁寧に。
スキンケアアイテムは、できるだけ肌をこすらないように、手であたためてから、ぎゅーっと肌に入れ込むように使うようにしています。そして首やデコルテ、肩のあたりまで塗ります。
メイク落としもたっぷりのジェルで摩擦しないようにクレンジングします。
Q.食べ物など、インナーケアで気をつけていることは？
A.体の中からきれいにすることを、大事にコツコツ続ける。
もともと胃腸が弱かったのですが、不調が続いたので、中から変えていこうと3〜4年かけてコツコツと整えてきました。それが肌に直接的に関係していたかはわからないものの、今は肌荒れもなくなり、あまり吹き出物もなくなって整ってきたように思います。
20代前半の頃は「甘いものしか食べない」ということもありましたが（笑）、今は何を食べたら不調が出るかを把握しているので、なるべく揚げ物・辛いものや刺激物系を避けるようにしています。
食事は先に野菜から食べることを意識。サラダ、スープ、メイン、ごはん、と、コース料理のように食べます（笑）。
Q.大好きな甘いものとどう付き合っていますか？
A.ストレスなく、無理なくが絶対。
今も甘いものは大好き。特にメロンクリームソーダが好きでいろいろ巡っていました。
「大好きなものを全部やめる」はそれ自体がストレスになって顔に出てしまうので、ストレスなく無理なく、食べ過ぎないように。でももし食べ過ぎたなと思ったら、そのあとの食事を控えて調整すれば大丈夫です。
Q.お風呂タイムはどうしていますか？
A.毎日少しでも全身浴。浄水シャワーに変えました。
毎日お風呂につかって代謝を高めるようにしてはいますが、そこまで長い時間は入っていません。
あとはニトリで3000円台で買える浄水シャワーに変えて2〜3か月経ちますが、肌の調子が良くなって乾燥しなくなった気がします。
Q.「かわいい」を進化させるモチベーションを保つ秘訣は？
A.「まだ頑張れる」と思うこと。
まだまだもっと頑張れることがたくさんあると思うと、いろいろ試したくなります。いつか未来に「あのときこうしておけばよかった」と思いたくないので、できることを毎日コツコツやっていこうと研究しています。
とても小顔でかわいい藍里さんですが、驚くほどに等身大。同じような悩みを持っているような私たちに寄り添ってくれるような、柔らかく優しい存在感に、スタッフ一同キュンキュンしてしまいました。
現在藍里さんの公式YouTubeチャンネルでは簡単ヘアアレンジや自撮り加工法(!)など、こちらも「私たちが本当に知りたいこと」に寄り添った動画の数々を更新中。ぜひそちらもあわせてチェックしてみてくださいね。
1990年8月18日生まれ。モデルとしてデビュー後、グラビアアイドルとして活動。独立後、タレントや女優として活躍する傍ら、SNSにも注目が集まる。フォトエッセイ集『1㎜でも可愛くなりたい。』（扶桑社）が好評発売中。
Instagram @arimuraairi 公式YouTubeチャンネル
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