歌姫・浜崎あゆみさんが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描く連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』（テレビ朝日系・毎週土曜23時15分、ABEMA・24時05頃より配信）。これまで放送された第1話から第3話の中で、アユとマサが登場するシーンの中から視聴者に「最も好きだったシーン」についてそれぞれ「ABEMA」公式YouTube上にてアンケートを実施。その結果が発表されました！
テレビ＆ビデオエンターテインメント「ABEMA（アベマ）」と、テレビ朝日にて共同制作を行う本ドラマは、大ヒットした話題作『M 愛すべき人がいて』（小松成美著・幻冬舎刊）が原作で、浜崎の過去をドラマならではの彩りを加え、激動の90年代の音楽業界の光と影や、あゆが頂点へと上り詰めていくさまを圧倒的なスケールで描く連続ドラマ。
テレビ朝日、ABEMAにて放送し、さらに、ABEMAにて独占見逃し配信および全話一挙配信されています。
安斉かれんさんが、頂点へと上り詰めていく平成の歌姫・アユ役、三浦翔平さんがカリスマプロデューサー・マサ役、白濱亜嵐さんがマサの右腕となる流川翔役、田中みな実さんが狂気を秘めた眼帯の秘書・姫野礼香役、田中道子さんが大浜のクールな秘書・吉田明日香役、高嶋政伸さんが最凶のラスボスとなる大浜社長役を好演。
最新話の第3話は、Twitterの日本のトレンド2位、世界のトレンド4位にランクインし、世界のトレンドは第1話の10位、第2話の5位、第3話の4位と3週連続で順位を上げ、回を重ねるごとに大きな盛り上がりを見せています。
■視聴者が選ぶアユとマサの「最も好きなシーン」を発表！
視聴者アンケートの中から、アユの登場シーンの中で「最も好きだったシーン」第1位に選ばれたのは、第3話に登場する、倒れた最愛の祖母・幸子（市毛良枝）を想いながらデビュー曲の「poker face」を書き上げるシーン。
祖母を心配しながらも、ひたむきに自分の気持ちを歌詞に込める姿に、「心がなぜか締め付けられるシーン」、「歌詞にすべての想いを詰め込んでたんだね」、「思わず応援してしまった」など、多くの票とともに共感や応援の声が寄せられました。
続く第2位には、第2話のマラソン大会で肩を脱臼しながらも重い荷物を持ってマラソンを完走し、見事デビューを掴み取るシーン。
第3位には、第1話のディスコで初対面のマサに「神様ですか？」と食って掛かる衝撃の出会いのシーンと、同じく第1話のマサから掛かってきた7回目の電話で「今から会おう」と初めて誘われるシーンが同率でランクインいたしました。
マサの登場シーンの中で第1位に選ばれたのは、第3話に登場する、マサが最も信頼している部下の流川に、「ガキみたいなことしていいか？」と笑いながら問いかけるシーン。
アユをソロデビューさせるために、アユも社内会議に呼び、大浜社長らを説得するというマサの大胆な行動に、すかさず流川も「俺ら、ガキみたいなことだけして、ここまで来たじゃないですか！」と賛同します。
そんな2人の強い信頼関係が垣間見えるやりとりに「こんな上司と部下の関係に憧れる」、「2人の関係が最高で大好きなシーンです！」、「熱い絆がカッコいいなと思った」など、投票数を集めるとともに興奮の声が寄せられました。
続く第2位には、第2話でニューヨークに渡り、自信を失くしたアユの前に、マサが風船をキャッチして登場し、コートをプレゼントして優しく励ますシーン。
第3位には、第1話で大浜社長に、「時代を変えるのは俺だ！」と堂々と宣戦布告するシーンがランクイン。
5月9日の放送は、伊集院光さん、古市憲寿さんによる“相当マニアックで香ばしい番組解説”に第4話以降のみどころも初出しする、第1話のリミックスバージョンをテレビ朝日にて放送。
同時刻より地上波放送を見ながら、ABEMAでコメントをして皆で一緒に楽しむ特別企画も実施されます。さらに、ABEMAでは、新撮の独占限定コンテンツ「業界震撼の裏話トーク」を加え、特別バージョンとして番組を配信されるそう。
これまで放送された第1話から第3話は、ABEMAで会員登録不要で全話無料にて視聴できるので、第4話放送前に見逃した人も一度見た人もチェックして♪
