4月4日放送の『マツコ会議』（日本テレビ系・毎週土曜23時）は、都内で増えているゲーマーのためのシェアハウス「ゲーミングシェアハウス」から中継します。
話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコ・デラックスさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするバラエティです。
1軒目のシェアハウスは、江戸川区中葛西にある「TOKYOゲーミングシェアハウス」。出迎えてくれたのは髪をピンクに染めた若い男性。19歳の学生さんで、eスポーツの専門学校に通っているそう。
続いて、髪を青く染めた美容師さんが登場しますが、実はこの男性はピンクの髪色の学生さんのお兄さん。2人ともこのシェアハウスに住んでいて、一緒にゲームの配信をしているんだとか。
弟の学生さんはプロゲーマーを目指して専門学校に入学したものの、プロへの道を挫折し、ゲーム配信の部門に専攻を変更。プロになれるような人は入学した時点で相当なゲームの腕を持っていて、自分にはそれがなかったから諦めたのだそう。
ゲーム配信ではまだまだこれからの兄弟に対して、マツコさんは「お前らには可能性があると思うよ。ちょっと髪の色に頼りすぎてる感はあるけどね…」と2人に厳しくも温かい言葉をかける一面も。
このあともeスポーツの実況・解説をしている男性や、岡山で家業のカキ漁をしながらゲームイベントを行う漁師さんなどが登場します。
2件目のシェアハウスは、板橋区にある「ゲーミングハウス上板橋」。こちらは男女共用のシェアハウスで、女性のゲーマーも暮らしているそう。こちらでは、大学まで本気でプロ野球選手を目指しながらも紆余曲折を経て崖っぷちで活動しているゲーマーが登場。マツコさんが崖っぷちゲーマーに投げかけた渾身のアドバイスとは!?
