今、おしゃれもエモい時代。CanCam7月号の総特集は「エモい夏。」
音楽、風景、映像、写真、空気感……さまざまなことに使われる「エモい」という言葉。
この「エモい」という言葉、聞いたこともなんとなく使ったこともあるけれど、実はよく意味がわかっていない……という方も多いのではないでしょうか?
CanCam7月号はこの「エモい」について、ファッション、メイク、カルチャー、さまざまな面から掘り下げます。
CanCam7月号 もくじ
7月号のもくじはコチラ。
【総特集】エモい夏。
CanCam.jpの人気記事ランキングで、半年以上ずっとTOP5にランクインし続けている「エモいって、実際どういう意味なの?」という記事。
あらゆるところで使われるけれど、はっきりと意味はわからない、そんな不思議な言葉。
切ない、懐かしい、儚い、高ぶる、ドキドキする、泣きそう……そんな心揺さぶられたときのさまざまな感情を表すような、便利だけど掴みどころがないこの言葉。
こんな「エモい」を、毎日のファッションやメイクにも取り入れたら、きっと毎日がもっとドラマティックになる。
そんな「エモい」について、たなか(前職ぼくのりりっくのぼうよみ)さんの書き下ろしエッセイやゲスの極み乙女。の川谷絵音さんが考える「エモいもの」なども含め、さまざまな面から見ていきましょう。
【ファッション】この夏No.1エモい服。すれ違いざまの「バックシャン」
ふとすれ違った瞬間に気になった女性を振り返って見たら、大胆に背中を見せた後ろ姿から視線が離せなくなった……。
前はシンプルなブラウスなのに、後ろはドキッとするような肌見せだった。
美しい後ろ姿は、吸引力があるもの。
そんな「すれ違った瞬間」を美しく見せる「バックシャン」なおしゃれ、集めました。
他にも、ノスタルジックなワンピース、繊細で面倒なのに愛しい脱げそうなサンダル、同じものがふたつとないカラーストーン……さまざまな「エモい」もの、そろいぶみ。
【ファッション×LOVE】デート帰りの別れ際、僕たちが想うこと。
楽しいデートのあとのバイバイの瞬間って、どこかエモい思い出がある。
終電に向かってふたりで走ったぎりぎりの別れ際。別れが惜しくて改札でずっと別れられないときの空気感。
そんな「バイバイの間際」のエピソードを、メンズたちに調査。
エモいシチュエーションの数々を、愛甲ひかりさんと、メンズノンノモデルの岩上隼也さんが演じます。
【ビューティ】高ぶる6つの夏の顔。
赤いまつげの横顔、ポニーテールのおくれ毛、そよ風になびくストレートヘア。夏の夜のツヤッとした肌の質感。
誰かにとって、一生消えない面影になるような顔の作り方を詳しくナビゲート。いつものコスメですぐ取り入れられる「エモ顔」、トライしてみてはいかが?
【ライフスタイル】ミレニアルのための脱毛JOURNAL
肌見せの季節はすぐそこ! 「そろそろ医療やエステ脱毛にもチャレンジしてみたいけど、でもなかなか思いきれない……」という方や「できれば家でセルフケアしたい」という方、そして「VIO脱毛が気になるけど実際どうなの?」などなど、とにかく「ムダ毛」の悩みはつきまとうもの。
そんな女子のために、ありとあらゆる「脱毛」にまつわるトピックスを総まとめ。正しい知識を手に入れて、ムダ毛とサヨナラ!
【エンタメ】テラスハウスFANBOOK
みんな大好き『テラスハウス』! 名シーン、忘れられないメンバー、気になるあの恋の続き、そして待望の新東京編まで、緊急特集16ページ!
7年の歴史プレイバック、7年間で4度の入居をした“せいなさん”こと島袋聖南さんへの25の質問、そして山里亮太さんと徳井義実さんが振り返る事件の数々。テラハを愛する人にはもちろん、これまであまり見ていなかった人もきっと「テラハってめっちゃ面白い!」と思えるはず♡
他にも、夏でも絶対崩さないメイク、梅雨のうねる・広がるを解決するくせっ毛アレンジ、超特急・Da-iCE・BOYS AND MENの今HOTなグループ男子に女子の妄想を叶えてもらう夢の企画など、さまざまな企画が盛りだくさん♡
コンビニや書店で見かけたら是非お手に取ってみてくださいね。