4月23日発売の『CanCam』6月号にて、6年半もの期間専属モデルをつとめた安座間美優さんが『CanCam』を卒業することが発表されました。
安座間さん卒業に寄せて、なんと巻頭で6ページもの特集が組まれています。『CanCam』での安座間さんの歴史を振り返ると、さまざまな出来事がありました。
『Seventeen』『non-no』を経て、期待の大型新人として専属モデルデビューを果たした2008年1月号。
ロングヘアをばっさり切り、似合う服も増えモデルとしてのステップアップを果たした2009年4月号。
初の単独表紙を果たした2010年5月号。
袋とじページでハダカで魅せた2013年3月号。
優しい笑顔で周囲をハッピーにし、すらりと伸びた手脚を武器にどんな服も着こなすモデル、それが安座間さん。けれどこの6年半はずっと順風満帆だったわけではなく、「現状に全然満足できなくて、ネガティブに考えこんでしまうことも多くて、苦しい6年半でもあった」と語っています。卒業を目前にしても「やり切った」よりも「目標を達成できなかった」という悔しい気持ちが強いそう。
けれど「これまで悩んで苦しんだ分、やっと自由に、柔軟に行動できるようになった」とのこと。ますます内面やライフスタイルも磨いて、『AneCan』で新しい一面を見せていきたい、と決意表明をしています。
さて、『AneCan』へ羽ばたく安座間さんからWoman Insightあてにコメントが到着しております。
「CanCamではたくさんのことを学びました。
卒業してもCanCam卒業生として、恥じることのないように頑張ります!
これからもよろしくお願いします。」
安座間さん、改めてご卒業おめでとうございます。『AneCan』へはばたいても、『CanCam』での活動を生かし、ますます輝き続けてください!(後藤香織)
(『CanCam』2014年6月号は安座間さんの表紙が目印!)
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