カラー診断もおすすめ【ブルーニットコーデ17選】|人気ニットや色合わせ【レディース】

ブルーニットのトレンドコーデを特集

ブルーニットレディースコーデ

コーデを華やかに盛り上げてくれるカラーニットの中から、今回は「ブルーニット」をチョイス♡ ニュアンス系のダスティブルーからビビッドなロイヤルブルーまで、人気のブルーニットを取り入れた冬コーデを紹介します♡

似合うブルーは「カラー診断」でチェック!

ユニクロのサイトには無料のカラー診断が♡ 手軽に似合う色味が分かるので、カラー診断を受けたことがある人もそうでない人も試してみて。

ブルーニットレディースコーデ

■パーソナルカラー診断とは?

パーソナルカラーとは、自分が生まれ持った、肌・瞳・髪の色と雰囲気がマッチし、似合う色のこと。

ブルーニットレディースコーデ

イエローベース、ブルーべース(色相/彩度/明度)を軸に、春・夏・秋・冬の4つのタイプに分かれていて、それぞれに特徴があるのでタイプによって顔まわりの印象が変わります。ビビッとくる色とそうでない色を比較すると、顔色や雰囲気がガラッと変わるので、自分の魅力を最大限引き出してくれる色を知っておくのは、ファッションにも印象UPにもかなり大事♡

パーソナルカラー診断はこちらから↓

ブルーニットコーデのポイント

ブルーニットレディースコーデ

  1. 似合うブルーは「パーソナルカラー診断」でチェック
  2. ブルー系のワントーンコーデも今っぽくておすすめ

ブルーニットを合わせる冬のレディースコーデ

【1】ブルーニット×サテンスカートのきれいめ冬コーデ

一点投入で軽やかな抜け感が加わる頼れる存在♡ シアーニット『春夏から話題のシアー素材。これからGETするなら、ほんのり肌が透けるきれいめハイゲージかこなれ感のあるざっくり編みのミドルゲージかの2択が推し♡』

シアーニットの女らしさをサテンスカートで際立たせた冬コーデ。シアーニットに仕込むキャミは、ボトムと色をつなげると統一感が生まれて完成度がアップします。バッグは白、ブーツは黒で、抜け感と締め色をバランスよく。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【2】肌見せブルーニットの女っぽデニムスタイル

ひねりの効いた肌見せで媚びずに色っぽく、おしゃれになれる♡ カットアウトニット『肩やデコルテ、背中などに切れ込みが入っていたり、くりぬかれていたり…。小技が光るカットアウトディテールから肌をのぞかせて色気をプラス。重くなりがちな秋冬コーデを軽やかに見せてくれる効果も!』

肩見せで〝ニット×デニム〟の定番コーデにキレ味をプラス。オープンショルダーのニットなら、いつものデニムスタイルも今季顔にブラッシュアップ。足元は抜け感たっぷりな白ブーツで冬っぽいかわいらしさを。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【3】ブルーニット×白スカートの好感度コーデ

見た目も気持ちも優しくなれるやわらかな一枚に包まれたい♡ ふわふわニット『ほんのり甘さが漂う、毛足長めのふんわり質感ニットもアプデしなきゃ! 今季はゆるシルエット&淡いトーンを選んで、そのたおやかな雰囲気を最大限に引き立てて…♡』

ツヤッとしたサテンスカートに質感の違うフォックスニットを合わせて冬らしく。パールボタンが目を引くニットで甘さをONしたら、ショルダーバッグやヒール靴で大人っぽいムードも添えて。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【4】タートルネックのレイヤードでおしゃれ上級者に

10位 秋冬に着たい定番アイテムを+1テクで刷新! ちょい見せタートルレイヤード『清楚で真面目な印象のタートルネック。〝きちんと見え〟がトレンドである今季は、積極的に取り入れたい!シャツやワンピースの下にアクセント的に仕込んだり、はたまたタートルネックにタートルネックをレイヤードさせたり、自由な発想で存分に楽しんで♡』

洒落見えするオーバーサイズのタートルニットの中に白タートルをIN! 軽快さを生む白のシアータートルを挟むだけで、首元、手元に表情が加わって、周りと差がつく上級者コーデに仕上がります。ボトムはデニムでラフに仕上げて。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【5】儚げブルーのシアーニットをワントーンに馴染ませる

4位 ほんのりカッコいい、鮮度高めのスカートスタイル! ハイスリットスカート×ロングブーツ『この秋、スカートのスリットはひざ上は当たり前なくらい深くなる一方!いつもは脚見せに抵抗がある人からも、「ロングブーツとセットで秋に挑戦したい!」とラブコールが。洒落ムードに欠かせない、足元重めバランスも、このタッグにお任せ♪』

淡ブルーやシアーニットの透明感を、足元のホワイトグラデで際立たせたきれいめコーデ。暖かなウールコート、センシュアルなシアーニット、都会的なレザースカート、様々な素材を自由にミックスすることが、あか抜けの素に。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属)  撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【6】アームウォーマー付きニットで旬な着こなしに

2位 品よく色っぽい♡ 吸引力のある細見えⅠライン 肌見せニット×ほっそりスカート『ほっこりしないよう、ほんのり色っぽいムードが鍵となるニットスタイル。ほのかに肌が見えるニットとほっそりシルエットをアピールできるⅠラインスカートの最強タッグが、「秋一番に着たい大本命!」とおしゃれ読者の間で話題♡』

ニット界の新星・アームウォーマーニットにマーメイドスカートを合わせた最旬コーデ。ブルー×グレーの上品な配色とメリハリシルエットで、一歩先いく大人のクラシカルスタイルが完成します。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【7】タートルのレイヤードでデニムコーデを新鮮に

Blue 真面目すぎないトラッドMIXで今っぽく!『知的で清涼感のあるブルー。今年は淡いトーンよりも、パキッとクリアな発色が狙い目! 上品なのに洒落ムードが漂うトレンドのトラッドMIXで、一目置かれる洗練スタイルを手に入れて。』

タートルニット×デニムのワントーンコーデは、ブルーの濃淡グラデで大人っぽい印象に。難度高めのタートルレイヤードも、同系色でなじませれば簡単に洒落見えします。仕上げは千鳥格子のジャケットや黒小物で引き締めて。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】注目のハーフジップニットで重ね着を満喫

Blue 真面目すぎないトラッドMIXで今っぽく!『知的で清涼感のあるブルー。今年は淡いトーンよりも、パキッとクリアな発色が狙い目! 上品なのに洒落ムードが漂うトレンドのトラッドMIXで、一目置かれる洗練スタイルを手に入れて。』

今季注目のハーフジップニットはブルーonブルーでツウなムードに。ゆるっとしたニットとは対照的なストライプシャツをINすることで、メリハリの効いた着こなしが実現します。ボトムは白でブルーの色味を存分に引き立てて。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】ざっくりニットのヘルシーな肌見せが旬♡

秋いちニットは何を狙う? 上品きれいめ派は 肌見せモヘアニット『今季豊作なシアーニットは、これ見よがしではない上品な肌見せが叶う! 程よいゆるさも女性らしさの秘訣♡』

万能デニムを相棒に旬のざっくりニットでヘルシーな肌見せを満喫。ゆるい編み目のニットでも、まろやかな色味と素材を選べば上品に着こなせます。バッグはグレージュでニュアンス配色をキープ。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【10】ブルーニット×チェックスカートのカジュアルコーデ

1 大きめ映えチェックスカートを4大シーン別に着回し!

〝おしゃれしてる〟感が欲しい日は、流行ど真ん中なチェック柄スカートの出番! スカートと同系色の鮮やかなブルーカーデで盛り上げつつ、レトロでラフなトレンドコーデを意識して。素肌の上にV開きという首元の抜け感が、グッドガールなチェック柄スカートを女っぽく見せるポイント♡ 小物は淡色でまとめてまろやかに。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

【11】ブルーニット×白コートでメリハリのある着こなしに

ナチュラルタイプに似合うコートは…肩落ちロングコート

淡色のダッフルコートはブルーのタートルニットを合わせてメリハリを。定番のトラッドコーデもニュアンス系のくすみデニムに変えるだけで今年っぽくアップデートできちゃいます。べっ甲メガネやロゴバッグなどキャッチーな小物を散りばめてコーディネート感もUP!

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【12】ブルー~グレーのおしゃれ見えワントーン

04 「お、華やか♡」を叶えるカラーアイテム全力で楽しんだもん勝ち!

アイスブルーのかわいさを思う存分満喫できる全身ワントーンも、この冬欠かせないトレンドのひとつ。ニットとスカートの質感でリズムをつけると、のっぺりせずにまとまります。ブーツはグレイッシュなニットとバッグに、トーンが近いグレーを選んで小物合わせにもこだわりを。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【13】ビッグカラーが今っぽいブルーニットの着こなし

Scene_03@近所のごはん屋さんDate

ざっくりした大きめのケーブル編みと、たぷっとしたボリューム袖が今年らしいローゲージニット。×デニムでカジュアルに振っても、上品爽やかなライトブルーならオトナきれいにまとまります。ニットの下にキャッチーなBIGカラーブラウスをレイヤードして、パッと目を引くかわいげを投入して♡

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【14】きれい色ニットを×デニムでカジュアルダウン

ブルーのモヘアニットから白ブラウスのフリルをちょこっと見せて、×デニムの定番コーデを今旬にアップデート! ニットの裾からも白をのぞかせて、抜け感やレイヤードのおしゃれ感をアピールしましょう。

CanCam2021年12月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY)  スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/権藤彩子

【15】ブルーグレーのあいまいカラーがおしゃれ♡

Meruru Meets BLUE GRAY

冬に映えるグレーのタートルニットとブルーワンピのアイシートーン。フレア感がかわいいガーリーなシルエットは、涼しげな配色で甘さを引き算すると洗練された大人ムードに仕上がります。ブーツは白で全体を淡色にまとめつつ、キャッチ―なピンクBAGでかわいくメリハリをつけて。

CanCam2021年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【16】タイトニット×フレアスカートでスタイルアップ

Meruru Meets BLUE GRAY

ロマンティックな白のチュールスカートは、×ブルーグレーのニットで大人のかわいさを満喫! ベーシックなニット合わせだと無難になりがちだけど、あいまいカラーのブルーグレーならフェミニンな甘さはそのまま、品よくきれいめにシフトできます。

CanCam2021年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【17】ピーコックブルーのニットで季節感をプラス

04 ブーサン『モードなおしゃれ感がグッと高まる!』

ブリティッシュなチェックスカートにピーコックブルーのニットをプラス! ニットにピタ感があることで、チェック柄のほっこり感がオフできます。靴はつま先がチラ見えするトングサンダルで、秋の始まりにちょうどいい適度な抜け感もGET。モードな靴で王道コーデも目を引くおしゃれムードが漂います。

CanCam2021年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

冬映えする「ブルーニット」で洗練モードに

冬のコーデに映える「ブルーニット」の合わせ方を紹介しました。知的な女らしさが演出できる青系のニットは、休日はもちろんオフィスコーデのトップスにもおすすめです。デニムを合わせるワントーンや、白を組み合わせる爽やか配色など、好感度高めの色合わせも参考にしてくださいね。