本日「かき揚げ」の日!簡単おいしい4つの裏ワザ

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本日11月4日は「かき揚げの日」。冷凍食品メーカーの「味のちぬや」が制定しました。なぜ11月4日かというと、かき揚げはうどんやそばなどの麺類にのせて食べることが多いため、カレンダーで「めんの日」である11月11日の上になる11月4日にしたのだとか。

かき揚げっておいしいですよね。具材は意外と何でもいけるから、残り野菜や少し余ってしまった食材を消費できるのも嬉しいところ。でも自宅で作ろうと思うと、バラバラになってしまったり、 サクサクに仕上がらなかったり……なかなか難しい! そこで、簡単に作るコツからおいしく食べるレシピまで、かき揚げに関する裏ワザを探してきました!

本日「かき揚げ」の日!簡単おいしい4つの裏ワザ


【裏ワザ1】衣にマヨネーズを混ぜる

かき揚げ

衣をサクサクに揚げるのって難しいですよね。ベタっと油っぽくなってしまうのは、衣に水分が残っているのが原因。
衣にマヨネーズを加えることで、衣の中に分散した油の温度が上昇し、衣全体の水分が蒸発しやすくなるそう。量は2人分で「小麦粉50g・水75ml・マヨネーズ大さじ1」が目安です。ちなみに、写真真ん中に見える塊は氷です。冷水のほうがサクサクに仕上がると聞いて入れてみました。

【裏ワザ2】クッキングシートにのせて油の中へ

油に入れるときにバラバラになった!というのもあるあるな失敗ポイント。実はクッキングシートを使うと簡単なんです! 具材をシートにのせてシートごと油にポン。固まったらそっとシートを外します。

かき揚げ
クッキングシートごと油に入れて……
かき揚げ
30秒くらいしたら、クッキングシートを引き抜きます

 

かき揚げ
完成!

裏ワザ1と2を使って、できました! 衣が多かったようで厚くなってしまいましたが、いつもより断然サクサク! 冷めてもおいしかったです。

【裏ワザ3】温め直しは魚焼きグリルで!

ここからは作ったかき揚げをおいしく食べる裏ワザです。余ったかき揚げを電子レンジで温め直すと、ベチョベチョになってしまいますよね。そんなときは魚焼きグリルがおすすめ。グリルなら衣の余分な水分を飛ばしてくれるので、サクサク感がよみがえります。

【裏ワザ4】余ったかき揚げは卵焼きにリメイク

かき揚げの卵焼き

余ってしまったかき揚げは、卵焼きに入れて翌日のお弁当やおかずに。少量の醤油とマヨネーズで味付けした溶き卵をフライパンに流し、真ん中にかき揚げを置いて包みます。
コクとボリュームが出ておいしい♡ 立派な1品に仕上がりました。

いかがでしたか? どれも簡単なので試してみてくださいね!(深澤 彩)

 

情報提供元:味のちぬや、キューピーマヨネーズ

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