子供や家×お金の話!
お金のプロと一緒に、20代の同棲・結婚カップルのお金事情を大研究! 今回は、子供や家に関するお金にフィーチャー! 令和を生きる20代は、結婚後に家を買う? パートナーとの子供は欲しい?アンケート結果を見てみると、お金のことに、見えない不安を感じている人が多いのかも。お金のプロのアドバイスとともにご紹介します!
アドバイスをくれたのは…
ファイナンシャルプランナー・川口幸子先生
〝欧米式のお金の教育〟を受けて、8歳から投資経験し、学費を捻出。銀行勤務を経てFP・金融コーチ、講演家として活躍中。金融教育にも力を入れている。
著書『FP歴30年の母が20代の娘に伝えたい 人生が変わるお金の話』(¥1,760/日本実業出版社)が幅広い世代にヒット中!
20代女性150人に調査!
Q. ふたりの将来のことで、不安に思うことは?
1位:子育て・教育にかかるお金のこと!
2位:家の購入・ローン返済のこと
3位:老後のお金のこと
4位:妊娠・出産について
今後の出費を考えると、どんどん悩みが…
3位まですべてお金に関係する悩みに。特に子供の教育費や家の購入費はかなり高額。物価が上がっている今、将来のお金が不安になるのは仕方ないことかも。
Q. 将来子供は欲しい?
将来の不安からか、DINKS希望の女性が多い
さらに「産むなら何歳までに?」という質問の回答結果は平均35歳。養育費の不安があるからか、20代で産まなくてもいいと考える人も多いよう。
プロからのアドバイス
出産・育児で収入が減ることも。先々を考え、無理のない選択をして
「産休・育休中は給料の全額はもらえないので、その期間の収入が減ることを覚えておいて。また不妊治療などのお金が必要になることもあります。そこに住宅ローンが重なると家計が苦しくなるかも…。子供のことや住宅購入については先々の出費や収入減を念頭に置いて、夫婦でお金の方針を話し合って」(川口先生)
子供ができ、一軒家を購入! 新谷加奈さん(仮名)夫婦のリアル家計簿
profile
加奈さんは代理店勤務の29歳。彼は人材派遣会社で働く31歳。交際1年で婚約し、結婚2年目で妊娠→出産。息子さんは1歳で、もうすぐ購入したマイホームに引っ越し予定。
新谷さん夫婦の1か月の家計簿
収入
自分:約¥200,000
彼:約¥550,000
彼は年収900万ほど、私は本来500万ほどですが、現在育休中なので半額くらいに。
家賃:約¥160,000
水道光熱費:約¥20,000
食費:約¥40,000
生活用品代:約¥10,000
サブスク代:約¥1,000
家族のお出かけ・ふたりのデート代:約¥30,000
お金をかけずにエンジョイ!
子供が小さいので家族のお出かけは公園が多くお金がかからない。月1は子供を親に預けて夫婦で食事。
ふたりのスマホ代:約¥3,000
ふたりの交通費:約¥40,000
出かけるのは自家用車で!
交通費はほぼ車の維持費&ガソリン代。買い出しも子連れのお出かけもマイカーがあるとすごく楽!
自分の服代:約¥50,000
自分の美容代:約¥30,000
ネイルシールがママ友内でブーム。家事で爪が傷まず、意外と取れないし、何より安い。サロン代が浮いてラッキー!
自分の保険料:約¥5,000
子供の服やおむつ代など:約¥30,000
\子供服はフリマで購入/
子供の買い物はクレジットカードをなるべく使い、貯まったポイントを使ってフリマでかわいい子供服をGET!
友達との交際費:約¥20,000
ローン代:約¥160,000
ペアローンを組みました!
現在家を建てている途中。ローンは現在の家賃と同額なので、引っ越し後も無理なく払えそう!
新谷さん夫婦のお金のルール
「生活のお金」は我慢しすぎない!
贅沢はしなくていいけれど、ケチケチはしたくないのが夫婦のモットー。ストレスになるような節約をしなくていいように、ムダを省き計画的にお金を使うようにしています。
今後を考えると共働きは必須。家族の協力があってよかった
息子の教育費を貯めるために早く仕事に復帰したかったのですが、今の住まいは保育園の激戦区。預け先を確保しやすい場所に引っ越しを考えていると両親に話したら、借りるなら買ったほうがいいと家の購入費を援助してくれたので家を買うことに。彼も義両親も子育てにとても協力的ですし、これなら育児しながらしっかり働けそう! さらに収入を増やすために、最近副業のための勉強も始めました。(加奈さん)
イラスト/おおさわちか 構成/衛藤理絵 WEB構成/久保 葵
※アンケート/2026年4月に株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて、20代女性150名に調査
※すべて2026年5月6日時点の情報です。制度や法律など、内容は変更になる可能性があります。ご了承ください。





