『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』記者発表会詳細レポ!ディーン・フジオカ&少女時代スヨンが明かす見どころは?

過去にJO1、INI、ME:Iといった人気グループを送り出してきたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。その第4弾となる『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』がついに始動!
番組スタートに先駆け、2月24日(火)に記者発表会が開催されました。

今回はシリーズ初となる“グローバルオーディション”。すでに公開されている練習生のプロフィールや公式YouTubeにアップされたパフォーマンス映像“推しカメラ”にも注目が集まり、放送前から期待が高まっています。

記者発表会には、国民プロデューサー代表のディーン・フジオカさん、SEKAIプロデューサー代表のチェ・スヨンさん(少女時代)、トレーナーの安達祐人さん、KAITAさん、川畑 要さん(CHEMISTRY)、Kevin Wooさん、仲宗根梨乃さん、そして練習生82名が登壇。
それぞれが番組への意気込みや見どころを語り、フォトセッションでは華やかな雰囲気に包まれました。

今回はその模様をレポートします!


まず、国民プロデューサー代表のディーン・フジオカさんと、SEKAI プロデューサー代表のチェ・スヨンさん(少女時代)が登壇し、会場は大きな拍手に包まれました。

国民プロデューサー代表のディーン・フジオカさん

SEKAI プロデューサー代表のチェ・スヨンさん(少女時代)

今回の番組への参加について率直な感想を聞かれると、ディーン・フジオカさんは「韓国に数週間滞在させていただき、現場では韓国と日本のスタッフが共同で制作にあたっています。進行は韓国語、日本語、中国語、英語の4ヶ国語で行われ、通訳の方が入ったり、我々二人で司会進行をしたりというプロセスのなかで、グローバルグループが一日一日形になっていく熱気を感じています。まさに“新世界”という名前にふさわしい、そんな日々を経験させていただいています」と、国境を越えた現場の臨場感を語りました。

デビュー前に練習生の経験があるスヨンさんは、夢を追う練習生たちと対面した印象について「これまでキャリアを築いてきて、今はプロフェッショナルな方々と働くことが多いので、“ドリーマー”と呼べる存在をこんなに近くで見るのは久しぶりだなと思いました。改めて刺激をもらうプロジェクトだと感じています」とコメント。
さらに「練習生のみなさんには足りない部分がまだまだあると思いますが、未完成ならではの“原石”の魅力がある子たちだなと思います」と、温かなまなざしを向けました。

続いて、練習生を育成していくトレーナー陣が登場。会場を「フー!!」と盛り上げながら現れたのは、振付師・パフォーマンス演出家の仲宗根梨乃さん。さらに、ダンサーであり振付師のKAITAさんも笑顔で姿を見せ、今シーズンも豪華な顔ぶれがそろいました。

トレーナー陣の印象を聞かれたディーン・フジオカさんは、「すごいですよ、本当に。みなさんそれぞれの分野で世界各地で活躍されてきて、そのノウハウや経験を練習生のみんなが直接学べるというのは、とても貴重なことです。世界基準で“今、何が求められているか”を知っている方々に囲まれて学べる環境は、自分がデビューした頃に出会えていたらどれだけ幸せだったか、と羨ましくなるほど頼もしいメンバーが集結しています」と語りました。

仲宗根梨乃さんとは少女時代をメインに活動していた頃から縁があるというスヨンさん。今回、トレーナーとプロデューサーという新たな立場で再び一緒に仕事をすることについて聞かれると、「パフォーマーとしても女性としても個人的に尊敬している存在なので、こうして同じプロジェクトに参加できてすごく嬉しいです。梨乃さんは審査をする立場としてだけでなく、『練習生に真のアーティストになってほしい』という気持ちが伝わってきて、情熱を持った方だなと改めて感じました」と話しました。

さらに「実際に私たちのコンサートでリハーサルを担当してくださったとき、本番直前まで振り付けを変更するほど厳しくて…」と振り返ると、仲宗根さんはすかさず「ほんとごめん!」と笑顔で応じ、会場の笑いを誘いました。

スヨンさんは「でも、こんなプロフェッショナルな方がそばにいる練習生は、本当にラッキーだなと思います」とコメント。
これを受けた仲宗根さんは「今回スヨンとは、これまでとは違う立場でご一緒することになって、『スヨンがMCとSEKAI プロデューサーでOK?』なんて思いつつ、こういう形で再会できたことに感動しています。レッツゴー!」と声を弾ませ、ステージ上でスヨンさんとハグを交わしました。

 

デビュー後、世界を舞台に活躍してきたディーン・フジオカさん。世界から集まった練習生に伝えたいことを問われると、「22年前に香港でこの業界に入ったときは、SNSもなくて、積み上がっていく実感があまりなかったんです。新人を4、5回やってきて、国が変わるごとに白紙からスタートするような感覚でした」と自身の経験を回想。

「でも今思えば、“作ったものが毎回壊れて、新たに作り直さなければいけない”という状況をネガティブに捉えるのではなく、“変化を楽しめるかどうか”が大事なんだと思います。今、練習生のみんなも日々困難にぶつかりながら厳しい挑戦をしていると思いますが、それが成長につながると信じて、変化を楽しんでもらえたら、望む未来へと道はつながっていくんじゃないかなと思います」と、力強いエールを送りました。

 

一方、練習生を見守る立場としての思いを問われたスヨンさんは、「素晴らしいトレーナーの皆さんがいらっしゃる中で、私に何ができるのか悩みました。でも、世界を舞台に活動してきた先輩として、メンタル面やセルフケア、自分を守りながら成長する方法をアドバイスしていきたいです。そして、この番組を通して実力面でも精神面でも成長するきっかけになってほしいです」と語りました。

 

『PRODUCE 101』シリーズに3回目の出演となる仲宗根さんは、これまでのシーズンとの違いについて「今回はまさに“新世界”。練習生の能力を一段と引き上げるような新たなチャレンジが次々と盛り込まれていて、私自身も学びの多いシーズンになっています」とコメント。

「個性豊かな練習生が本当に多くて、私も楽しませてもらっています。国民プロデューサー・SEKAI プロデューサーの皆さんも、一緒にたくさんの愛を込めて見守りながら“新世界”を作っていってほしいです。ご声援とサポート、そしてプロデュースをよろしくお願いします!」と呼びかけました。

 

今シーズンのテーマソング『新世界(SHINSEKAI)』を世界的ダンサー・振付師のKirsten Dodgenと共同制作したKAITAさんは、「101人の振り付けを担当するのは初めての経験でした。Kirstenとは時差もある中で動画を共有しながら試行錯誤して制作しましたが、僕自身もこの経験を通して“新世界”に足を踏み入れたような感覚です」と振り返ります。

「練習生それぞれの個性を感じてもらえるよう、ところどころにフリーパートを入れて、それぞれが新世界へ向かって歩んでいけるような流れを意識しました。レッスン中も『こうしたほうがいいですか?』『こうしてもいいですか?』と積極的に意見をくれて、まさに練習生とともに作り上げた作品になったと思います」と、手応えを語りました。

 

日本・韓国・アメリカを拠点に活動しているKevin Wooさんは、今回ボーカルトレーナーとして参加。レベル分けテストで世界各国から集まった練習生たちのパフォーマンスを見た感想を聞かれると、「すごく新鮮でした。今シーズンは世界から集まった練習生それぞれの個性がとても魅力的だと感じました」と笑顔でコメントしました。

さらに「未経験の練習生が多かったのですが、クオリティやテクニックの完成度を追求するというよりも、まずは感情表現を中心にサポートしました」と語り、スキル以上に“伝える力”を重視した指導方針を明かしました。

 

同じくボーカルトレーナーとして参加する川畑 要さん(CHEMISTRY)も、練習生たちの姿に強く心を動かされた様子。「(オーディションを受けた)当時の自分の気持ちと重なる部分があって、練習生たちの表情から伝わってくるものがたくさんありました。自分もきっと、あんなふうに必死な表情をしていたんだろうなと想像しました」と振り返ります。

そして「『自分がトレーナーとして何ができるんだろう?』と考えさせられる瞬間も多くて、むしろ僕のほうがパワーをもらっています」と、指導する立場でありながら刺激を受けていることを明かしました。

さらに、自身がオーディションを受けていた当時との環境の違いについて問われると、「全然違います。まず、トレーナーがいるんですよ! しかも今は僕がそのトレーナーですからね(笑)。僕のときはいなかったので、そこがまったく違います」とコメント。「だからこそ、未経験の子たちもトレーナー陣を信じて思いきり飛び込んできてほしい。全力でサポートします」と、力強いメッセージを送りました。

 

10代で韓国に渡り、練習生期間を経てボーイズグループ・PENTAGONのメンバーとしてデビューした安達祐人さんは、今回ラップトレーナーとして参加。言語や文化の違いをどう乗り越えてきたのかと聞かれると「当時は翻訳機も今ほど発達していなかったので、会話を成立させるのが難しくて。でも、ジェスチャーやダンスで自分の熱意を伝えたり、いろんな表現方法を使ってコミュニケーションを取っていました」と当時を回想。

「だから今回の練習生たちにも、自分なりに工夫しながら壁を乗り越えていってほしいと思います」と、経験者ならではの言葉で背中を押しました。

 

最後にディーン・フジオカさんから、国民プロデューサー・SEKAI プロデューサーへメッセージが送られました。

「『プロデュース101』シリーズ初のグローバル展開として、全世界のプロデューサーの皆さんから投票をいただき、新しいボーイズグループを“グローバル対応型”として、世界に向けて活動していくことを見据えたメンバーをそろえていく試みです。いろんな挑戦があります」と語り始めます。

「酷だと感じる方もいるかもしれません。でも、こんなに恵まれた環境はないとも思います。オーディションの中には新しいルールや仕掛けもありますが、これは実際に表に立って活動してきた自分から見ても、とてもリアリティのある設計だと感じています。
最初から実践型で、デビューした瞬間にこれを経験しているというのは、長い目で見たときに面白いことになると思います」と、番組の意義を力強く語りました。

そして「国民プロデューサー・SEKAI プロデューサー、そして全世界の視聴者の皆さん。あなたの一票が、この“新世界”をつくり、このグループをつくっていきます。みんなで一緒に未来を作り上げる企画、番組になっています。皆様の大きなご声援と清き一票で、一緒に新世界を作り上げていきましょう。レッツゴー、新世界!」と熱く呼びかけ、会見は大きな拍手に包まれました。


トレーナー陣のインタビューに続き、ステージには練習生たちが登壇。今回の記者発表会には、オーディション番組に参加する101人のうち82人が出席しました。

なお、残る練習生候補38人は、国民プロデューサー・SEKAI プロデューサーによる投票「101 PASS:101」によって選出。誰が選ばれたのかは、3月26日の初回放送までのお楽しみとなります。

ここからは、練習生たちへの質疑応答の模様をお届けします。

Q.101人の中で、誰にも負けない強みは?

YURAさん「根性です! 誰よりも努力をし続けた結果、テーマソングのセンターを勝ち取ることができたからです」

Q.他の練習生の“すごい”と思ったところは?

GOTENさん「体力がすごいなと思いました。テーマソングの撮影があったとき、Aクラスの人たちは他の人たちよりも早く来て、夜遅くまで練習をしていて。その姿に刺激を受けました」

KOTAROさん「潜在能力を発揮するスピードが本当に速いところです。今回の合宿は1か月、準備期間も1週間と短い中で、その期間に才能を開花させてパフォーマンスを仕上げる練習生を見て、すごいなと。同時に羨ましいなとも感じていました」

Q.厳しいトレーニングの中で、心に残っている言葉はありますか?

ISSAさん「『自分を愛さなければ他の人から愛されない』というスヨンさんの言葉です。人前に立つのはファンの皆さんあってこそなので、大切なファンの皆さんに愛される人になっていきたいです」

JUNGUKさん「『視野が狭いから、もっと広く』という仲宗根さんの言葉です。練習に夢中になりすぎて周りが見えなくなっていたときにいただいた言葉で、それをきっかけに視野が広がり、曲の世界観により深く入り込めるようになりました。より楽しく練習できた記憶があります」

Q.「これだけはひと言言いたい!」と思うことは?

ARCHERさん「この1か月間、トレーナーの皆さんのおかげで大きく成長することができましたし、本当にたくさんのことを学びました。音楽をどう感じるか、そして曲を通して自分をどのように表現するかを教えていただき、毎日がとても楽しかったです。
なので感謝の気持ちを伝えたいですし、ここで過ごせて最高でした。ありがとうございます」

SIYOUNGさん「僕もディーンさんみたいに、声をかっこよくして話せるようになりたいです」

Q.共同生活の中で、“実はこの練習生の秘密を知っている!”というエピソードは?

K.DAIKIさん「サバイバルオーディション番組ということで、いろんな方からお菓子や差し入れをいただくんですが、そのときに“第二のサバイバル”を感じました(笑)。本来はひとり一個、あるいは数個ずつだと思うのですが、みんな練習で疲れていて『甘いもの食べたい!』となってしまい、つい多めに持っていってしまうことがあって…。食べられない人も出てしまい、そこでもサバイバルを感じました」

KO.RENさん「JUNSEIくんは、普段は穏やかで優しくて、ごはんのときも楽しく話してくれる本当にいい人なんですが。同部屋の人から『寝るときのいびきが大きすぎる』というクレームがあって、あだ名で“地鳴り”と呼ばれているらしいです」

JUNSEIさん「同部屋の人から“地鳴りニキ”と呼ばれています。ショックなんですけど(笑)、いびきをかいてしまうくらい、みんな本当に頑張っているということなので、努力の証かなと思っています。でも、気をつけます!」

Q.全世界から投票が行われますが、世界に通用するために努力していることは?

KOSUKEさん「表情管理の練習を心がけています。パフォーマンスに必要不可欠だと思うので、全世界から愛される人になるために、いろいろな表情を作る練習をしています。得意な表情は曲調によって変わりますが、最近は笑顔を頑張っています」(ピースをしながら照れ笑い)

YOSHIKIさん「僕は歌が得意なのですが、言語の壁があったり、歌詞の意味がわからない方の心もつかめるアーティストになるために、歌うときの表情や歌詞の情景を大切にしながら、感情を込めて丁寧に歌うことを心がけています」

Q.3年後の将来像を教えてください。

MAKIさん「アイドルとしてデビューして活躍していると思います。こればかりは自分でコントロールできることではありませんが、精一杯努力しますので、温かい目で応援していただけたら嬉しいです」

YUKIさん「このオーディションでデビューして、大活躍する予定です。プロデューサー様に恥じないよう、これからも努力していきます」

Q.プロデューサーに『これだけは約束できる!』ということは?

Y.SHUさん「サバイバルの中で大変なことやツラいこともありますが、それ以上にこの環境を楽しみ、たくさん成長してデビューをつかみ取ること。それがみなさんとの約束です」

N.SHUさん「限界を決めず、いつでも最高のパフォーマンスをプロデューサーの皆様にお見せできるよう精進することをお約束いたします」


番組は3月26日(木)21:00より、映像配信サービスLeminoで独占無料配信がスタート。さらに今回は、CJ ENMのグローバルK-POPコンテンツプラットフォームMnet Plusでのグローバル配信も決定しています。

また、3月23日発売予定のCanCam5月号では、『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』121人のプロフィールをたっぷりご紹介。CanCamオリジナルの質問から見えてきた“キャラ分け”で、気になる推しメンもきっと見つかるはずです♡ ぜひ誌面もあわせてチェックしてみてくださいね。

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次に世界へ羽ばたくのは誰なのか…。ここから始まる“日プ新世界”に目が離せません!

『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』公式HP

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