カラフルかわいい…!現地在住ライターがすすめるバリの雑貨店6選♡【値段交渉英文例つき】

バリ島からこんにちは。バリ島に26年暮らすライター岡田です。

ビーチリゾート、バリ島は、アジアン雑貨の宝庫。特に手先が器用なバリの人々のハンドメイドの工芸品は、植物や石材、金属など天然素材を上手に生かした温かみのある風合いが魅力です。そんな素朴なテイストのものから、外国人デザイナーにより、バリのクラフト技術におしゃれなデザインを融合した雑貨も日々誕生し、どんどん新しい商品が生まれていて目が離せません。

そんな雑貨天国のバリ島ですから、伝統的なクラフト店から、在住外国人がプロデュースする洗練されたショップなど雑貨市場もバラエティ豊か。今回はそんな中でも、個々のショップが集まってできた複合施設をメインにご紹介します。因みにバリ島ではこういう形態のお店をバザーやマーケットと呼びます。

  1. Love Anchor(ラブアンカー):チャングーのメインストリートのひとつパンタイバトゥボロン通りの中心にある人気の複合ショップ。
  2. Tropicalife(トロピカライフ):ラブアンカーの右斜め前。歩いて1分以内の新しくできた複合ショップ。ラブアンカーにはない商品もたくさんあります。
  3. Ulu Sunset Market(ウル サンセットマーケット):欧米人が多く集うウルワツ、ブルーポイントの近くにあるマーケットはオープンしてまだ1ヶ月!
  4. AYANA Shopping Arcade(アヤナ ショッピングアーケード): ジンバランにある5つ星リゾートのショッピングアーケードは選りすぐりの13のショップが。
  5. Pasar Rakyat(パサール ラクヤット):ヌサドゥアの高級リゾートITDCエリアにあるバリコレクション。その一角にテントを貼ったお店が軒を連ねています。
  6. Icon Bali(アイコン バリ):サヌールに2024年オープンした大型ショッピングモールは、ビーチからもエントリーでき、開放的な造りが魅力。

1)Love Anchor(ラブアンカー)

今、最も注目されているチャングーエリア!メインストリートのセンターにあり、ウッディな造りがおしゃれで目を引くコンプレックス

パンタイバトゥボロン通りはチャングーのメインストリートのひとつで、ビーチまで続く長い道。その中心にあり、周りにはデウス エクスマキナやムッシュスプーン、オールドマンズなどの人気店もあり、ビーチへも徒歩圏内という好立地にあるラブアンカー。入り口正面にはセントラルパーキングもあり、アクセスも便利です。

▲大きな文字が目を引くラブアンカーの入り口

▲中はこんな感じ。両脇に店、真ん中はテナントが細かいブースで分けられています。

インテリア雑貨もありますが、カジュアルなアクセサリーなどファッション雑貨の割合が高い感じです。気に入ったものが見つかったら値段交渉。
「いくらなら買う?」と訊かれ、こちらの買い値まで下がったら買うのが基本ですから、まずは試しに値段だけを訊いてみましょう。
交渉を行う際に一つではなく複数購入することで価格交渉をすると、売っている人も気持ちよく交渉ができます。

①この商品はいくらですか?
 How much is this?
②〇個買ったらいくらになりますか?
 If I buy 〇 of these, how much would it be?
③〇個で◆◆◆◆(金額)になるのであれば購入します。
 If you can make it ◆◆◆◆ IDR for 〇, I’ll buy them.

このとき、まずは言い値の半分くらいから思い切って値切ってください。そうすると少しずつ下がり始めます。数字の認識間違いが起きないように、電卓などで数字を見せながら交渉するとさらに安心です。

自分の納得のいく値段まで下がれば交渉成立ですし、なかなか折り合いがつかないようだったら、諦めて帰るフリをするのも常套手段。そうすると「ちょっと待って!」と呼び止められ、値段を下げてくれます。呼び戻されなかったら本当にそれ以上は下げられないということになります。

▲石やビーズが素材のアンクレットはリゾート気分を盛り上げてくれるおしゃれアイテム。

▲ナチュラルテイストのバッグやクッション、ブランケットなどは日本のインテリアにも馴染みそう。

▲ウォッシュ加工された色とりどりなキャップ。

ラブアンカー入口の正面左手のブティックはラブアンカーの直営店。置かれている商品はクオリティもセンスもいい感じです。

▲衣服を中心にバッグやアクセサリー、サンダルなどがあります。少しドレスアップして行きたいレストランなど、ここで現地調達できそう。

▲特に目に留まったかわいいバッグたち。

似た感じのお店も多いですが、とにかく山のように積まれた商品やどっさり並んだアクセサリーなど掘り出し物を探す気分。覗いてみるだけでも楽しいですよ。

Love Anchor(ラブアンカー)
Jl.Pantai Batu Bolong No.56 Unit A, Canggu, Bali
Open : 08:00~22:00
https://maps.app.goo.gl/qVaNNvW1snLmqXfq9

2)Tropicalife(トロピカライフ)

ラブアンカーの斜め向かい!2025年に設立したばかりの複合店舗は、地元の若い職人を育てたい、バリ島への文化愛をサステナブルな取り組みとして具体化したコミュニティの場

▲トロピカライフのオープンな入り口。

▲ラブアンカーに比べて明るい店内。

▲アクセサリーは職人さんがひとつひとつ丁寧に作ったこだわりの品々。

▲カラフルで目立つオブジェ。部屋のアクセントとしても!

▲貝殻を使った高見えする工芸品は使い方もいろいろでお土産にも。

他にも水着やTシャツ、カジュアルウェアなど着るものも充実しています。ラブアンカーと合わせて訪れるのがオススメです。

Tropicalife(トロピカライフ)
Jl. Batu Mejan Canggu, Canggu, Bali
Open : 10:00~22:00
https://maps.app.goo.gl/qaK5cUhcqqEgJqFq9

3)Ulu Sunset Market(ウル サンセットマーケット)

サーファーや若い欧米人で賑わうブルーポイントビーチの手前に新しくオープンしたコンプレックス

2025年11月にオープンのウル サンセットマーケットはアクセスの良いブルーポイントの近くにあります。細かく区画化されたブースは、まだ新しいため、ところどころ空きがありますが全体の広さはなかなか。こちらはビーチウェアやリゾートに似合うアクセサリーなど、どちらかといえば女子好みのものが多いような気がします。ここで海のシーンに似合うサンドレスやアクセを調達するのもいいですね。

▲ウル サンセットマーケットの外観。

▲アクセサリーはシンプルなものからカラフルで大ぶりなものまでいろいろ。

▲プルメリアの花を象った髪留めは人気商品。

▲エレガントな貝のお皿は、取り皿やアクセサリ置きなど多目的に使えそう。

▲愛嬌いっぱいのプリミティブな石彫のお香立て。
Ulu Sunset Market(ウル サンセットマーケット)
53MR+H9X, Jl. Mamo, Pecatu, Uluwatu, Bali
Open : 09:00~22:00
https://maps.app.goo.gl/fN9JS4Cwxf4QoeQx5

4)AYANA Shopping Arcade(アヤナショッピングアーケード)

厳選された13のテナントが入ったアヤナリゾート内の集合店舗は本物を追求した安心のクオリティ

ジンバランに位置する5つ星リゾート、アヤナバリ。こちらのメインプール横に建物が点在するエリアがアヤナのショッピングアーケードです。私たちが想像するショッピングアーケードとは異なり、上品な造りはさすが。アヤナブランド直営店をはじめ、人気のサーフブランドやブティック、ナチュラルコスメ、ジェラート、ジュエリーなど幅広いラインナップです。

▲落ち着いた佇まいのアヤナショッピングアーケード。

▲アヤナブランド直営店。一番人気はRock Barのロゴ入りTシャツなんだそう。

▲自然派コスメの先駆者、ウタマスパイス。プロダクトの販売だけでなくジャムゥ(インドネシアの漢方薬)を実際に作って試飲できることでも人気。

▲著名なジュエリーデザイナー、ジョン・ハーディのショップ。25歳でバリ島に移住した同氏は1975年にジュエリービジネスをスタートし、2007年には世界で活躍できる子供たちを育てるべくグリーンスクールを設立。ジュエリーと教育分野で世界的に有名です。

▲着心地の良さを追求した、大人のリゾートウェアby the sea。贈答用の箱もあり、プレゼントにもいいですね。

▲サーフブランド、クイックシルバーの女性用ブランドROXYの水着はやっぱりキュート。

▲アヤナ直営のI.C.E.オールシングズ ナイスのジェラートはトッピングで味変も楽しめます。テラスで潮風を感じながら小休止にピッタリ。
AYANA Shopping Arcade(アヤナ ショッピングアーケード)
Jl. Karang Mas Sejahtera, Jimbaran, Bali
Open : 11:00~20:00
https://maps.app.goo.gl/XvXMyM2L1nA94ZAy5

5)Pasar Rakyat Bali Collection(パサール ラクヤット バリコレクション)

ヌサドゥア宿泊ゲストなら送迎バスでラクラク移動!テントが連なる常設施設

ヌサドゥアの高級エリア内にある大型ショッピングセンター、バリコレクションの一角にあるパサール ラクヤット。パサール ラクヤットとはインドネシア語で「庶民の市場」という意味です。小さなテントがたくさん連なっています。

▲パサール ラクヤットは、アクセスの良いバリコレクションの中にあります。

▲パサール ラクヤットの入口。

▲こぢんまりした各テントは商品が所狭しと展示されています。

▲定番人気のアタバッグも種類豊富。

▲ゆったりしたワンピースは水着の上から羽織ったり大活躍。

▲シャラシャラと風に揺れるオブジェが涼しげ。

こちらの施設はこのような個々のショップを繋ぐハブとしての役目を担うバリバザーコミュニティがマネージメント。このコミュニティは他にもサンデーマーケットなどのイベント企画もしています。

Pasar Rakyat Bali Collectiom(パサール ラクヤット バリ コレクション)
Bali Collection、Main Plaza Block A1 & B12, Jl. Kw.Nusa Dua Resort, Bali
Open : 10:00~22:00
https://maps.app.goo.gl/mrGXwBmFpQLoCep58

6)Icon Bali(アイコン バリ)

ビーチ散歩時にふらっと!開放的な造りで休憩がてら食事や買い物など多目的に使えるのが魅力

バリ島では近年、大型ショッピングモールが増え、少し辟易していましたが、閑静なサヌールエリアにもショッピングモールができると聞き、在住者の間で物議を醸し出していたアイコン・バリ。しかしオープンして覗いてみたら、意外に好印象。建物の中心が大きな吹き抜けになっていて、全ての階がほぼ見渡せるため、お店を探すのもラクラク。大型ショッピングモールというと迷子になりそうになりますが、ここは大丈夫そうです。

▲メインストリートから見たアイコンバリの外観

▲大きな吹き抜けが開放的なモール内。

▲1階には小さなステージと手前に階段があり、たくさんのロコが腰掛けて寛いでいます。

▲モールの建物はビーチへと突き抜けています。

▲北欧らしいセンスとユニークさ、お手頃な価格で人気!デンマークの雑貨店フライングタイガーがあるのはバリ島でここだけ。

▲ガーディアンは日本でいえばマツキヨのような存在。

食からコスメ、ファッション、雑貨と網羅されていても広過ぎず、移動もさして苦痛でないのが嬉しいところ。サヌールに行ったらぜひ寄ってみてください。

Icon Bali(アイコンバリ)
Jl. Danau Tamblingan No.27, Sanur, Bali
Open : 10:00~22:00
https://maps.app.goo.gl/N5MNezkWeERtmFhL9

前半でも少し触れましたが、アヤナショッピングアーケードとアイコンバリ以外は値段交渉制です。日本ではなかなか値切りする機会がないので最初はちょっと戸惑うかもしれませんが、そのうち駆け引きが楽しくなって値段交渉の達人に! なれるかもしれません。

ビーチウェアやサンダル、アクセなどは現地で調達して活躍すること間違いなし! おもちゃ箱をひっくり返したような複合ショップ、ぜひ気軽に覗いてみてください。

ライター:岡田美和
バリ島に住んで26年。バリ島発行のHISフリーペーパー「バリフリーク」編集部員を11年勤めた後、2011年に独立しデザイン会社「MIMO Creation」を立ち上げる。バリ島旅行関係の記事、情報など発信し、旅行社のガイドブック作成なども手がけている。