派手さも可愛さも兼ね備えている派手髪。自分だけの色をまとってる感覚に無敵感を覚える人も多いのではないでしょうか?

今回はそんな派手髪を楽しんでいる皆さんにピッタリな「派手髪あるある」を15選お届けします!
髪の痛み具合、絶対聞かれる。派手髪あるある15選
■美容院で「何か特別な予定あるんですか〜?」って聞かれがち
ウキウキしているのが伝わっているのか、絶対聞かれるのがこの質問。そしてノリノリで予定を答えるところまでがセットです。

「今週末推しのライブで~」なんてここから会話が続いていくのもあるある!
■やりたい髪色のリサーチ必死
どうすれば上手く自分のイメージを伝えられるか…。これが髪染め前に私たちにかかっている大勝負です。
「この人よりもう少し濃く入れてほしいんだけど…」「あーこれだとちょっと入りすぎ!」と理想のカラーを探し求めること数時間。まだまだリサーチの旅は続きます。
■思った色になるか分からなくて不安
美容師さんを信用していないというわけでは決してなく…!
ブリーチの回数や色の抜けやすさでも出る色は違ってくるって理解しているからこそ、応援する気持ちでカラーをのせてもらってます。乾かすまでの期待が混じったワクワク感、毎回楽しみです!
■ブリーチの痛み、個人差ありすぎて話題に上がる
「私意外と痛くなかったんだよね~~」
ブリーチ後に出てくる感想1位はこれではないでしょうか? 「ブリーチは痛いもの」と心してかかるからこそ、意外と痛くなかった人が多発。ただその中でも「めちゃくちゃ痛かったけど…?!」という反応を見せてくれる子もいますよね。やっぱり個人差らしいです(笑)
■定番質問「髪痛んだ?」
髪を染めてから友達に会い、一通り感想を聞いた後。
「…髪ってボサボサになる?」とちょっと申し訳なさそうに質問を食らう事もしばしば。個人的には、ブリーチ一回目はそこまでひどく痛みを感じたことはなかったけど、二回目あたりから明らかに髪質の悪化が進んでいる気がします。皆さんはどう答えてますか?
■今までのメイクじゃ物足りなくなりがち
暗いトーンだった時のナチュラルメイク、派手髪でやるとなんかしっくりこないもの。

顔面を髪色に追いつかせるため、急な努力でメイクの改革が起こります。
■その流れで派手なカラコンとか買いがち
今までは「誰が買うんだろう…」と思ってたカラコンがなんとビックリ、いまの自分にピッタリ…!!
「こういう時のためにあったのね」とどこか感心しながら、新しい種類のカラコンに手を出しまくるのもあるある。
■やっぱり心配なのは毛根
鏡を見る度、ちょっとだけ不安になる頭皮のが自分の頭皮。「うちの毛根、そんなにやわじゃないよね」思いつつ、ダメージを受けているのは明確なので心のどっかで常に心配してます。
■染めたてのシャワー、ほぼ色水
染めた後のあるあるかもしれませんが、シャワーの水がとにかく色水すぎる!!
シャワーで色落ちするのがいやすぎで、染めたてのお風呂から上がるスピードは異常です。いつもこれぐらいテキパキ動きたい!
■お風呂上がりのバスタオルまで染まります。
お風呂問題はシャワーだけにとどまりません。お風呂上がりのバスタオルまで染めた色に染まっていくから、新品のタオルは避けたいところ!
■ヘアアイロンのダメージが急に気になりだす
ヘアアイロンでのダメージ=色落ちに繋がることも。でもせっかくかわいいカラーにしたからこそ、活かしたアレンジには挑戦したいですよね。今までの温度設定より、気持ち下げて対応とかをしています。
■ヘアケアにも今までにない力の入れよう
ヘアオイルだけじゃなくて、ヘアミルクも。シャンプー・トリートメントも色持ち重視で!

派手髪さんはかわいさを保つ努力も人一倍。いつものヘアケアにもう一声追加するのも忘れません。
■染めたては自分でも違和感が凄い
つい数時間前に鏡に映っていた自分とはうってかわってこの派手度合い。
最初の内は髪の感想を聞かれても「すみません…見慣れなくて…」と消極的な返答までしちゃいます。大体この時、もう少し眉毛の色明るめの方がよかったかなとか思いがちです。想像もつかなかった自分への変身はある意味成功かも?
■すっぴんのときのミスマッチ感半端ない
髪の派手さについていけないのが寝起きの顔面。すっぴんで鏡を見なきゃいけないときは、いつもより細目で対応せざるを得ません。
派手髪の可愛さは、メイク・ヘアまでちゃんとセットしてからやっと本領発揮です。
やっぱりかわいさが段違い♡
自分の自己肯定感を底上げしてくれる派手髪。共感できるあるあるはありましたか? ヘアケアにもメイクにも力を入れて、自分が一番好きな自分になれるそんな派手髪ライフを楽しんでくださいね♪
静岡県出身。都内の大学に在学中の現役大学生ライター。週の半分をよさこいに費やし、夏祭りシーズンは全国各地のお祭りに出没。さらに推しのバンドを追って遠征を欠かさないこともあり、お得な旅行情報にも詳しい。
趣味の読書は小説・エッセイを中心に年間約100冊を読破。アニメにも目がなく、1シーズン10作以上のアニメを鑑賞。