丸山隆平さん（SUPER EIGHT）が、5月25日（日）放送の『メシドラ ～兼近＆真之介のグルメドライブ～』（日本テレビ・毎週日曜12時45分）に出演。兼近大樹さん（EXIT）、満島真之介さんと千葉県佐倉市でドライブを繰り広げます！
同番組は、旅する場所を決めたら、あとは台本無し、仕込みなし。兼近さんと満島さんが毎回ゲストを迎え、自由に車を走らせ、ただただうまいもんを食べに行く、ガチでノー台本のグルメ旅バラエティです。
丸山さんが待っていたのは、「佐倉 ふるさと広場」。出会って早々に「関西人なんでイラチなんです」と言う丸山さんにせかされて、いつも通り満島さん演出ではなくて今回は丸山さん演出でタイトルコールしてメシドラスタート。
グループがデビューしてからは20年になりますが、個人としての活動はジュニア時代も含めて28年になると言う丸山さん。グループとしてデビューして関西で活動していましたが、東京に出てきたタイミングはバラバラだったといい、「ドラマとか東京での仕事が決まった人から自分のペースで上京していく」という感じだったと当時を振り返ります。
本日最初のお店は「MARUSU BAGLE」。20種類以上のベーグルと総菜パンが大人気のパン屋さん。美味しそうな総菜パンの数々を前にしてテンションの上がった3人はボケが大渋滞。しまいには店員さんも参戦してきて、「丸山さんですか？」と大混乱。何とか6品を購入して車で頂き次の目的地へ向かうことに。
移動中の車内では、丸山さんの関西時代の話に。ジュニアの時は「ロケの仕方もわからへん」かったので「技術さんとかにケツたたかれながら、ちゃんと挨拶しなさい」など指導してもらっていたと回顧。
その後、東京に来た際には「関西弁しゃべらなかったら怒られた」といいます。東京のラジオ番組に呼ばれた際に共演者の標準語がうつってしまい、「めちゃめちゃ怒られて、もう次の週から呼ばれなくなって。そこに呼ばれたのが村上（信五）だった」と笑います。
続いて3人がやってきたのは、手打ちそばの「そば処 嘉亭」。陽気な店主に「やっちゃう？」と軽快に撮影を許可して頂き、握りずしや蕎麦など計4品を注文します。
ここではそれぞれのキャッチフレーズの話題に。「国民のエナジードリンク」満島さんと「みんなのペロペロキャンディー」兼近さんに「丸山さんどうする？」とせまられ、「え？もう決めんの、今？」と戸惑う丸山さんですが、激論の末「心のビタミンC」に決定。
丸山さんは「大丈夫かな？うまい事言いくるめられてないかな」と戸惑いながらも、「（満島と兼近が）あまりに肯定的すぎて、こんな肯定的で平和な世界があるんだ」とメシドラの世界観に感心した様子です。
次のお店に向かう車中では、グループの結成当初の話を聞くことに。「楽器は高校生の時にギターをやってて、ゆずさんとかをコピーしてた」という丸山丸山さん。事務所の研修生だった時に「楽器できるやつ集まれ」と言われて5人が集まりましたが、「5人ともギターだったから、じゃあ背が高いから丸はベースな」と言われたのが始まりだったといいます。
「でもそうじゃない？やりたいとかやりたくないとかじゃなくてチャンスだから」と前向きに明かす丸山さん。また、満島さんからの「丸さん、宝物って何ですか？」という唐突な質問にも「楽器かな。自分の持ってるベースは他の子では代用できないから」としっかりと答えます。
続いてやってきたとんかつ屋さんでは、SUPER EIGHTというグループについての話題に。丸山さんは結成当初は他のメンバーとの距離感も良く分からなかったそうですが、「どんどん家族みたいになって。でもライバルでもあるし、他に形容しがたいエイトっていう関係」だとコメント。
また「ここまでたどり着くのに結構色々あったから、これから先は本当に誰一人かけることなく無理せず丁寧に進んでいきたい」と。これから個人でやっていきたいことをたずねられると、「お芝居かな、下準備が一番好き。料理でも下準備してる時が一番楽しい」と打ち明けます。
最後は、本日の旅にかかった代金を誰が支払うか決めるゲームをすることに。今日は目標に向かって小石を投げ一番遠かった人がお支払いすることに。果たして本日のお支払いは誰？
