「とりあえず確保」したら愛着わいて手放せない。「セールあるある」8選!

みなさんバーゲンセールはお好きですか? ステキな服との思わぬ出会いがあったり、ものすごくお得に服をゲットできたりするかもしれないと思うとワクワクして、つい足を運んでしまいますよね。

ここでは、筆者が「バーゲンに行ったことがある人なら共感してくれるはず!」と思った「バーゲンあるある8選」をお届けしていきます!

1.序盤で飛ばしすぎる

セールの日に買い物に行くと、ついついテンションが上がって色々手に取ってしまいますよね。すると「まだ序盤なのに買いたい服がこんなにたくさん…」なんてことに(そして買う)。で、だいたい後半に行った店で「私がほしかったのはこれだった!」といういい服に出会うんです。そのときには予算オーバーしているんです。もうちょっとペース配分を考えたいところですが…でもたぶん次回も序盤から飛ばす。

2.「とりあえず確保」したらほぼ買う

気になった服があったら、売り切れてしまわないようにとりあえず確保しておくという人は多いはず。ただ、そうやって持ち運んでいるとなんだか愛着が湧いてきて、手放しづらくなってしまうんですよね。そして、最終的にほぼ間違いなく買います。

3.割引率が高いだけで買いたくなってくる

せっかくセールで買うなら、できるだけお得にかわいい服をゲットしたい。そんな気持ちが強すぎて、割引率が高い服を見つけると、ついつい引き寄せられて「ここまで安いなら買わないと損!」という情熱めいた気持ちと、「いや、気に入った服だけ厳選して買おう」という冷静な気持ちがバーゲン中は常にせめぎ合っています。

4.普段なら絶対挑戦しない服も買ってみる

普段なら「自分には似合わないかも」と思って絶対に挑戦しない服でも、セールになっていたらなんのためらいもなく買っちゃうことってありますよね。実際着てみたら「意外といい感じかも!」と嬉しい結果になることもあるので、結局次のバーゲンでもチャレンジングに買ってしまうんです…。まあ、もちろん失敗も多々。気にしない!

5.「安い」と思って買うけど、意外といつもより高い服を買ってる

半額以下になっていると「めっちゃお得! 安い!」とつい思ってしまいますが、後で落ち着いて考えてみると、割引後の値段でも、普段買っている服より実は高かったりするんですよね…。いい服をお得に買えるのは嬉しいですが、冷静にお買い物したいところです。

6.レジの直前で、買いすぎてないか急に不安になる

服を選んでいるときは、テンションが上がっているので「これも買っちゃおう!」と強気なんですが、いざ会計をしようとレジに並ぶと「買いすぎてない?」と、ハッと我に返ることが。急にやってきた不安を抱えつつ、会計結果を待つことに…ちなみにだいたい買いすぎます。

7.買った服を満喫しきる前に季節が過ぎ去る

季節の途中〜終わりかけにあるセールでお気に入りの洋服をゲットして、「いつ着ようかな〜」なんてウキウキしていると、あっという間に次の季節に。「今年中にもうちょっと着たかった…」とガックリしつつも、「来年こそ絶対たくさん着る!」と決意して泣く泣くクローゼットにしまうこともしばしば。来年に趣味が変わっていませんように。

8.なんとなく買ってみた服が意外と活躍

「これは絶対欲しい!」と思った服と一緒に、「安くなってるし、これも買っちゃおうかな」と、なんとなく買っちゃう服ってありますよね。このかるーい気持ちで買った服が、意外と頻繁に着る服になること結構ありませんか? 思わぬ収穫のようで嬉しい♡


テンションが上がってしまうセールの日でも、冷静に大人な買い物ができるようになりたいところ。きっとあっというまにやってくる年始のセールまでには、頑張ります!