おいしさ保証済み!日本作家が愛した3つの名店の逸品をご紹介!

とんかつ、コロッケ、オムライス……昭和の時代によく食べられた料理は、いまでも日常にある懐かしい味です。

『和樂』6月号では、そんな昭和の懐かしい料理がいただける名店を大特集! 作家や文化人がこよなく愛した名店の料理を紹介しています。

 

◆「ぽん多本家」のロースカツレツ

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明治38年創業、東京・上野の老舗洋食店「ぽん多」のロースカツレツにほれ込んだ文化人は多く、食通・荻昌弘も絶賛。切り落とした自家製ラードで低温から徐々に温度を高めじっくりと上げていきます。

ロースカツレツ ¥2,700(税抜)

【店舗情報】
ぽんたほんけ
住所:東京都台東区上野3-23-3
電話:03-3831-2351
営業時間:11時~14時、16時半~20時(日曜・祝日の夜は16時から)
定休日:月曜休(祝日の場合は翌日休)