アフター5はチークで盛るのが今ドキ♡夏の夕暮れを味方につける“美人骨格チーク”のコツ

夜のお出かけは、メイクも“ちょい派手”くらいがちょうどいい！

日中ほどメイクくずれの心配がない夕方からのお出かけこそ、メイクを思い切り楽しむチャンス！　質感や色を夜仕様にチェンジして、夏の夜をもっと楽しもう♡　
CanCam8月号より、夏の夜のおでかけにおすすめのメイクをシーン別にご紹介！　今回は、レイトショーや夜フェスなど、ちょっぴり暗めなシーンにぴったりのリップメイクのコツをご紹介します。

★「夜の風景を楽しむ」シーンにぴったり！きらめきメイクはコチラ
★「盛り上がるイベントシーン」にぴったりの囲み目メイクはコチラ
★「やや暗めのシーン」にぴったりのメタリックリップメイクはコチラ
★「おしゃれを楽しみたいとき」にぴったりなパープルメイクはコチラ

頬骨の赤チークで、西日に映える立体顔に

コーラル系のチークは肌なじみがいいぶん、夜はボヤけて見えるので、パキッとした高発色の赤がおすすめ。サンセットに照らされると赤が和らぎ、シェーディングのような効果を発揮！　頬骨の高い位置に入れて美人骨格をメイクして。さらにツヤのあるクリーム質感なら、サンセット後の暗がりでも立体感をキープできる。

「夕暮れ時に外で楽しめること」こんなシーンにおすすめ！

・サンセットビーチをお散歩
・ビアガーデン
・仕事帰りデート

Main Item

Other Item

How to

①メインアイテムのチークを指に取り、頬の高い位置に斜めの楕円形に広げる。さらにスポンジでなじませ、密着させつつさりげない血色感に。

②Aを頬骨に重ねてツヤをプラス。

③Bの♥を上まぶたに広げ、★を二重幅に重ねて陰影を出す。♣を下まぶたの目尻側1/3に入れ、Cを下まぶたの目頭から黒目下まで入れ、ほんのりタレ目風に。

④Dを上まぶたのキワに細く引き、目尻は目の形に沿って流すように。

⑤Eを唇に直塗りし、指でポンポンとなじませる。頬がツヤなので、唇はマット質感でメリハリを。

完成！

夏の夜遊びメイクは、ちょっぴり派手でちょうどいい！　シーンに合わせた映えメイクで、この夏は夜遊びを楽しもう♡