夜のお出かけは、メイクも“ちょい派手”くらいがちょうどいい!
日中ほどメイクくずれの心配がない夕方からのお出かけこそ、メイクを思い切り楽しむチャンス! 質感や色を夜仕様にチェンジして、夏の夜をもっと楽しもう♡
CanCam8月号より、夏の夜のおでかけにおすすめのメイクをシーン別にご紹介! 今回は、女子会やナイトプールなど、おしゃれを楽しみたいときにぴったりなパープルメイクのコツをご紹介します。
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洒落顔を作るならパープルトーンの眉と目元
おしゃれ上級者を演出できるパープルメイクは、眉と目元で色の明度に差をつけるのがポイント。眉はピンクブラウンをベースに優しげなライラックのマスカラで、ほんのり温もりを。目元は青みパープルのアイラインでひんやり感を与え、ワントーンでもメリハリのある仕上がりに。涼しげでありながらどこか温かみを感じる表情は、大人数が集まる夜のイベントなどでひときわ注目を集められるはず♡
「おしゃれをアピールしたいとき」こんなシーンにおすすめ!
- ディナー女子会
- お祭り
- ナイトプール
Main Item
Other Item
B.hince トゥルーディメンションレイヤリングチーク L003 ¥3,410
C.クラランス リップコンフォートオイル 12 ¥3,850(限定品)
How to
①メインアイテムのアイブロウパウダー2色を筆で混ぜ、眉の毛が少ないところを埋めるようにのせる。眉頭は筆に残ったものをサッとのせる程度で抜け感を。
②メインアイテムのマスカラを眉の毛流れに沿って塗る。
③Aの♥をアイホールに広げ、★を二重幅やや広めに重ねて。♣を下まぶた全体に塗る。メインアイテムのアイライナーを二重幅の半分くらい太めに、目頭から目尻まで引く。目尻は跳ねたり伸ばしたりせず、目尻の終わりで止めるのが今っぽい!
④Bの下のピンクを頬の中心に楕円形にふわっと広げる。Cを唇全体に塗ってちゅるんと仕上げ、透け感とツヤで抜けを持たせて。
完成!
眉と目元をワントーンでまとめるのがコツ♡ 次回は、夕暮れにも映える赤チークメイクのコツをご紹介します!
撮影/魵澤和之(まきうらオフィス/人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/神谷真帆 スタイリスト/杉本奈穗(KIND) モデル/楓(本誌専属) デザイン/岩見夏美(Beeworks) 構成/小嶋明恵 WEB構成/深澤 彩
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。