2月25日、東京都内にて、2月26日発売の新作ゲーム『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』完成披露発表会が行われました!
今作はドラクエシリーズ史上初めて主人公に声がついているという、ドラクエシリーズを愛する人なら「えっ!? ドラクエの主人公ってしゃべらないのが定番じゃないの!? 信じられない!」となる一作。その主人公のアクト役・メーア役を声をそれぞれ務めた松坂桃李さん、桐谷美玲さん、そして魔王・ヘルムード役を務めた片岡愛之助さんがゲストとして登場しました。
フォトセッション時に、松坂さんに「スライムの顔してください!」とお願いしてみたら……。
スライムの顔を確認して、
渾身のスライム顔マネをした満面の笑顔、いただきました♡
さて、ドラクエシリーズを愛している3人。ドラクエシリーズにまつわる思い出や収録現場での撮影エピソードも語られました。
まずは自分が主人公役のオファーが来たときに、マネージャーさんに「ドラクエシリーズの声? それがどういうことか意味がわかってますか!?」と詰め寄ったというほど感動したという松坂さん。アフレコ日までワクワクが止まらず、「子どもの頃によく勇者ごっこをしていたので、妄想していた夢が叶いました……! アフレコの日は、子ども時代にストックしていた妄想をたくさん使ってよかったので楽しかったです……!」と終始笑顔で感激した様子を見せていました。
桐谷さんも大学時代に通学する電車の中で、ドラクエ9をずっとプレイしていたとのこと。(なんとすれ違い通信もしていたそうですよ! 知らないうちに桐谷さんとすれ違い通信していたかも……!)それもあって、オファーが来たときは「私でいいのかな?」と思ったと同時に、友達にたくさん自慢したようです。
片岡さんはファミコン時代からドラクエシリーズすべてをプレイし、『ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵』にいたってはなんと何百時間もプレイしていたそうです! ドラクエシリーズを知り尽くしているとあって、片岡さんが演じる魔王はまさに、ドラクエを愛する人たちなら「わかる!」と思うであろう、余裕と狂気を持ち合わせた、素晴らしい魔王ボイス。ドラクエシリーズのゼネラルディレクターを務める堀井雄二さんが片岡さんを魔王役にとご指名したのも納得です。
さて、イベントや囲み取材やらすべてを含めて約1時間半とかなり盛りだくさんの内容。「実際使えたらいいなと思う魔法」「公開アフレコの写真」「最も好きなドラクエの作品」などなど、さまざまな内容が語られました。その模様は、続報にてたっぷりお伝えします!(後藤香織)
★続報はコチラ! 【詳報】「丸2日プレイしてたら母に電源を切られた」松坂桃李、ドラクエ愛を語る!
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