LINEの「忙しい」は本当? 男性100人に本音を聞くと……
「ごめん、ちょっと忙しくて会えない」
「忙しいからLINE遅くなるね」
みなさんは恋人からこんなLINE来た経験はありませんか? 「忙しいのか~」と納得してしまいますが、本当に忙しかったのかどうかは怪しいですよね。
そこで今回は、LINEの「忙しい」は本当かどうか徹底検証! 20〜30代の男性100人に本音をぶっちゃけてもらいました!
Q.彼女に「忙しい」と理由をつけてLINEを返事しなかったり会わないことが…
よくある 13%
数回ある 24%
ない 63%
世の中の男性のみなさんは誠実なようです! やっぱり大好きな彼女には嘘をつくのではなく、きちんと理由を話してデートを先延ばしにしたりしているのでしょうね。では数回経験した4割近くの方は、本当に忙しかったのでしょうか?
Q.ぶっちゃけそのとき、本当に忙しかったですか?
本当に毎回時間がとれないくらい忙しかった 11%
本当に忙しいときもあったけど、実はそうじゃないときも… 48%
半々くらい 27%
別にそこまで忙しくなかったけど、断りやすい理由として言った 14%
なんと、そこまで忙しくないのにも「忙しい」と言っていることが判明! 「忙しい」と伝えれば強く言及されないため、上手い口実として利用されていたのですかね……。では、その心理を見ていきましょう!
Q.そこまで忙しくないのに「忙しい」と言うのはなぜ?
【1】疲れていた
「面倒な時もある」(回答多数)
「疲れたから面倒臭かった」(34歳・男性)
「仕事で疲れている」(29歳・男性)
「連勤疲れで余裕がなかった為、会ったとしても相手に気を使わせてしまうより、元気な時に会いたい」(32歳・男性)
「精神的に弱っていて心配をかけたくなかったから」(26歳・男性)
仕事疲れのまま、無理して元気な姿を見せることを考えると会うのが面倒と感じるのだそう。たしかに精神的に余裕がない時は、相手への配慮にかけたり、逆に心配をかけたりしてしまいます。それならば「忙しい」の一言より、「忙しくて疲れたからごめんね」の方が説得力があると思いますよ◎。
【2】自分のことで精一杯だったから
「自分の時間を作りたかった」(回答多数)
「気持ち的に前向きに慣れなかった時期だったから」(33歳・男性)
「彼女に限らず、他人とコミュニケーションをとるのが煩わしい気分や体調の時がある」(33歳・男性)
誰にだって気持ちが落ち込んでいたり、今日は身体が重たいな……と感じたりする日があるはず。そんな時は自分の時間を優先させて、気持ちをリセットさせたいですよね。「忙しい」と言われたら、彼のことを考えてそっとしておいてあげたいですね。
【3】気持ちが離れていた
「後ろめたいことをしていたので」(23歳・男性)
「距離が必要」(38歳・男性)
高頻度でLINEをしたり、会ったりするのは思い出もたくさんできますが、相手の時間を奪ってしまうことに。すると相手が段々と面倒に感じてしまうかもしれないので、お互いの時間をつくるようにしましょうね。しかし、後ろめたいことをするのはダメですよ! 男性のみなさん!
【その他】
「特に理由はないが、なんとなくこれが良いと思った」(23歳・男性)
「他に理由がないから」(32歳・男性)
「本当に立て込んでいるから」(26歳・男性)
他にはこのような回答がありました。本当に忙しいという方もいれば、理由として「忙しい」の使い勝手が良いという方もいるようですね。ですが「忙しい」の連発では、疑いの目に変わってしまいますよ……!
「忙しい」と一言で言っても、本当の気持ちはそれぞれ違うよう。ですが彼のことを信じるのであれば、理由を追求するのではなく、そっとしておいてあげるのが優しさなのかもしれませんね♡