まろやかな印象になれるグレージュ眉の作り方
眉カラーは、気分やシーンにあわせてもっとオシャレに♡ 今回は、たくさんあるカラーの中でも特に今おさえるべき3色をピックアップ。眉マスカラ→パウダーの順で使う基本のプロセスや各パーツのメイクルールは変えず、それぞれの色に合わせた詳しいメイクバランスを解説します!
かわいさをアピールしたい時は、グレージュ一択!
定番のブラウンマスカラの延長で使いやすいグレージュは、白みがかったミルクティー色を選ぶと今っぽい! 自眉の黒さがぐっと和らぎ、優しい顔印象に。レッドブラウンやモーヴと違い眉の色味が薄くなるので、目元とリップで血色感を与えて。
USE IT
HOW TO
グレージュマスカラは自眉の色を抜くイメージで、1本1本ムラなくカラーリングするのが◎。パウダーは左と中間の2色ですき間を埋めてから、さらに中間のベージュを全体にのせる。眉マスカラの白みがかった色に合わせて、パウダーもベージュトーンをチョイスして。
完成!
肌馴染みがよく使いやすいグレージュ。グッとやさしい印象に。
撮影/Nobuko Baba(SIGNO/人物)、金野圭介(静物)、ヘア&メイク/George スタイリスト/杉本奈穂(KIND)
モデル/佐々木莉佳子(本誌専属)、南家愛美(CanCam it girl/細眉プロセス)、撮影協力/芝宮ゆかり、構成/小嶋明恵、WEB構成/齋藤奈々
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。