ここ数年、テレビをつけるたび、必ずといっていいほど画面に映っているのが、いわゆる“オネエ系”タレントのみなさま。
お茶の間の顔として、完全に定着しています。
特に、若い女性からは絶大の人気。他人に言われるとムッとするようなことも、”オネエ口調”で指摘されるんだったら、どんなに厳しい内容でも割と素直にきけちゃうのが、その理由でしょうか?
でも、誰を好きかは人それぞれ。いろんなタイプの”オネエ系タレント”がいらっしゃるわけですから。で、突然ですが、どんなタイプの”オネエを好き”かで、その人の”本当の女子度”、そして、どんな恋愛を求めてるかがわかっちゃうって知ってましたか?
まず今をトキメク“オネエ系”タレントのみなさんを4パターンに分けてみました。
さっそくやってみましょう。
Q.ここで質問です。アナタがこの中で「友達になりたい」と思うのはA~Dのどのタイプですか?
A:「かわいさ」「甘えん坊」がイメージ→KABA.ちゃん、山咲トオルさんなど
B:「アーティスティックな才能」がイメージ→IKKOさん、假屋崎省吾さんなど
C:「毒舌」「説教」がイメージ→マツコ・デラックスさん、おすピーなど
D:「美」「女らしさ」がイメージ→はるな愛さん、IVANさんなど
<Aを選んだアナタ>
女子力20%。精神的に女性的な“オネエ”と友達になりたいアナタは、とても男性的な包容力を持っています。日ごろから、突っ込まれるより突っ込み役にまわることが多く、恋愛においても女のコとして保護されるより、男性をリードしながらつきあうような関係がしっくりくるよう。
<Bを選んだアナタ>
女子力40%。“オネエ”である個性よりも、“アーティスティックな才能”に重きを置くアナタは、とてもフラットな男性的な目線を持っているといえます。恋愛においても、どちらかが甘えたり頼ったりする関係ではなく、お互い自立した関係性を求めているようです。
<Cを選んだアナタ>
女子力60%。圧倒的な存在感やカリスマ性で上から判断されるのが好きなアナタは、男性的に思われたい願望とは裏腹に、実はとても女性的なタイプです。普段はとても男性を見る目が厳しいのですが、“この人だ”と惚れた相手には、とことん尽くす傾向にあります。
<Dを選んだアナタ>
女子力80%。一見いちばん男性的? と思いきや、もっとも女性的なタイプです。同性として応援しようとする、とても共感性の強い女性らしさを持っています。恋愛においても、“女性らしく”扱ってくれる“男らしい”精神的なマッチョな男性に惹かれます。
いかがでしたか?
……と、この分析もわたしが”オネエ”だったらもっと説得力が増すのでしょうね。悔しいわ。(吉田奈美)
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