稲葉友、週一で通う六本木は一人でうろちょろする街!?オススメスポットを告白【独占インタビュー】

俳優・稲葉友、ドラマ『平成ばしる』初主演!【インタビュー・後編】

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俳優の稲葉友さんが、12月28日(金)24時20分から放送されるドラマ『平成ばしる』(テレビ朝日 ※関東ローカル)で民放ドラマ初主演!

『おっさんずラブ』を生んだ奇跡の年末深夜ドラマ枠で放送される同ドラマは、テレビ、ラジオ、インターネットというメディアの境界をぶち抜いた“多メディア”混乱パニックコメディ。2018年の大みそか、テレ朝のAP・猫宮唯(稲葉)とラジオ制作会社のAD・江國彩香(阿部純子)が、“年越しそば”を発端に3種のメディアを巻き込む騒動を繰り広げていく様を描きます。

映画『アフロ田中』で監督デビューし、脚本家、俳優としても活躍する33歳の大注目クリエイター・松居大悟さんが脚本&監督を務め、松重豊さんが本人役で出演。松居監督や松重さんについてお話しいただいた前編に続き、後編の今回は撮影スポットである六本木や、プライベートで気になる話についてお伺いしました!

★前編はこちら → 俳優・稲葉友にとっての「本当にカッコいい人」【独占インタビュー】

 

■けやき坂のイルミネーションは最強!


――今回、テレビ朝日、J-WAVE、AbemaTVといった六本木にある会社を舞台に、物語が描かれます。稲葉さんがよく行く六本木のおすすめスポットを教えてください!

J-WAVEで『ALL GOOD FRIDAY』(毎週金曜11時30分)というラジオ番組を担当しているので毎週、六本木に来てますが、その時はラジオに入る前に一人で六本木のカフェでラジオで話すネタを考えたり、終わってから「AS CLASSICS DINER(エーエスクラッシクスダイナー)」というハンバーガー屋さんに行くことが多いですね。

でも今は、やっぱりけやき坂のイルミネーションかな。イルミネーションは最強だと思います! あと、展示会や美術館にもふらふら一人で行くこともあります。今は、六本木ヒルズで「藤子不二雄(A)展 」をやってますよね。そういうカルチャーな場所は誰が来ても楽しいんじゃないかなと思います。

 

――結構、一人で行動することが多いんですか?

そうですね。自由きままに、行きたいときに行って、帰りたいときに帰るっていう(笑)。もちろん友達とお酒を飲んだり、ご飯を食べたりして遊ぶこともあるけど、六本木はラジオが終わってからうろちょろする場所なので、人と来るというよりは一人でぶらっとっていう感じが多いですね。俳優の仕事だと、同じ場所に何年も通い続けることってあまりないんです。でも、J-WAVEは今2年くらいやらせていただいていて、その間ずっと六本木に週一で通っていて。なので、いつも行く場所がなんとなく決まってる、僕にとってレアな土地かもしれないです。

 

――稲葉さんにとって、六本木は生活の一部になってるんですね。

なっちゃってますね。六本木が職場って、ちょっとかっこいいですね!(笑)

 

■自分の体が商売道具!ケアには気を付けています


――ハードなスケジュールの中でも、いつもお肌がキレイな印象があります。どんなスキンケアをされているんですか?

普通に化粧水をつけるくらいです。あとは、洗顔しすぎないこと。夜はするけど、朝はお湯で流したりするだけが多いです。

基本、肌に水分が足りないなと思ったら足しますし、油が出てるかなと思ったらひくし、メイクをしてなくて洗顔しなくてもいいなと思ったら、お湯で流すだけとか。自分のことなので自分で判断してます。

それはスキンケアに限らず、食べ物とかすべてにおいてそう。今はビタミン摂ったほうがいいなとか、足りないなと思ったことはたしてあげて、多いなと思ったものはけずってあげる。自分の体が商売道具なので、そういった部分は気を付けてはいますね。

 

――素晴らしいですね!

この仕事は、体がないと仕事ができないので。現場で使いやすようにっていう意識でやってます。

――ちなみに、肌がキレイな女性はひかれますか?

 

僕より肌がキレイであってほしいかな…ってこれは本当に冗談です(笑)。でも、肌がキレイな人は素敵だなと思いますね。

思わぬ女性のタイプの話まで飛び出した今回のインタビュー、いかがでしたか?

次回は特別に、動画インタビューによる「稲葉友さんに10問10答」をお届けします!お楽しみに♪

撮影/斉藤幸城 取材・文/高山美穂

 

★俳優・稲葉友にとっての「本当にカッコいい人」【独占インタビュー】

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