同棲カップルから学ぶ、一緒に暮らしてもラブラブでいるための24の方法

大好きな人と毎日一緒にいられる“同棲”! この春から彼と一緒に暮らす、という人もいるかもしれませんね。『CanCam』5月号では、同棲カップルへの徹底取材でわかった「ラブラブでいるための暮らしのアイディア24」を大公開。育ってきた環境が違う2人が、どうすれば大きなすれ違いをせず、愛を深めていけるか……その方法を同棲の先輩たちから学んでいきましょう!

同棲カップルから学ぶ、一緒に暮らしてもラブラブでいるための24の方法

<ラブラブでいるための方法24>

□ご飯はなるべくふたりで食べる
□共有の財布を作り、貯金する
□お互いの生活習慣を否定しない
□相手の機嫌がよくなるものを常備
□ゴミの分別は初めに話し合う
□お互いの友達と仲良くしましょう
□具合いが悪いときは全力で看病する
□家事は7割できたらよしとする

□物は元にあった場所へ戻そう
□定期的に旅行をし、日常から離れる
□ルールは決めすぎないほうがよい
□仲直りの方法を決めておけば◎
□掛け布団はひとり1枚用意する
□帰宅時間は連絡しましょう
□インテリアは「白い物」が無難
□自分の下着は自分で洗濯する

□公共料金はお互いチェックする
□仕事のグチは半分ぐらいで聞く
□趣味にかけるお金を非難しない
□家事は曜日や内容で分担する
□「○○してほしいな」をつける
□常に「ありがとう」を言う
□住み始めて2か月は我慢の時期
□間取りは2部屋以上あるのが理想

いかがでしょう?

こうして見ると、感謝の気持ちを伝えたり、やってもらうことを当然と思わない、お互いの時間を設ける、自分でできることは自分でする……など、“相手(のすること)を尊重すること”“適度な距離感を保つ”ことがラブラブの秘訣のようです。

そして何より大事なのが、お金のこと! 「私の部屋に彼が来るようになり、公共料金が上がって負担に……」という声もあるように、2人で生活することで発生する生活費は、まず初めにしっかり話し合うことが必要。

同棲を“プレ結婚生活”とするなら、「共有の財布を作り、貯金する」としてしまうのが、お互いの気持ちもスッキリするはず。

スタッフが「わかる!」と思ってしまったのが、「掛け布団はひとり1枚用意する」。睡眠の妨げは好きな相手でもイライラが募ります。これが毎日となると……考えただけでストレスです。ベッドは1つでも掛け布団は2枚用意する、これもラブラブのためのマスト条件かもしれませんね。(さとうのりこ)

CanCam2014年5月号表紙

(『CanCam』2014年5月号)

 

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