休みが続いたり、帰省したりすると、いつもの倍以上食べ、かつ動かないという、おデブまっしぐらな生活をしてしまいますよね……。しかし、せっかくのお祝いごと! 美味しいものを食べるチャンス! 我慢するのはできる限り避けたいですよね。
ということで、Woman Insightの過去記事の中から、「年末年始太りを最小限にする」ため、ダイエットにまつわるネタを集めてみました。ご紹介します。
■食べ方・飲み方で年末年始太りを最小限に!超簡単ダイエットのコツ
食べ過ぎた次の日は、その分食べなければ大丈夫……というのは実は大間違い。食事は長時間採らないと、次に食べたときに血糖値が急激に上がり、脂肪をためこみやすくなってしまうんです……!
正しいリセット法は「食べ過ぎた分を消費・排出してくれる食材を積極的にとること」です。
【1】たっぷりの旬野菜+食物繊維で余分な脂肪を排出!
旬の野菜は鮮度や味もよく、栄養価も高い、まさに“パワーフード”。それにプラスして、食物繊維が豊富な食材を採るのが最強のリセット方法です。食物繊維には水溶性と不溶性があるので、バランスよくとりましょう♪
【2】良質なたんぱく質を必ず採って、代謝&免疫力アップ!
食べすぎた翌日は、罪悪感や焦りから「野菜しか食べない!」という方も。でも、体の基盤を作ってくれるたんぱく質を抜くと、代謝機能や免疫力の低下につながってしまいます……。
おすすめは、植物性たんぱく質の多い大豆製品や、良質な脂質・免疫力を高めるビタミンDも含むサーモンなどの魚介です! 肉の場合は、脂質の少ないものを選びましょう。
この他に、「食べ過ぎた翌日に採るべき食のルール」は、2つのポイントがありますが……、そちらは下の記事を確認してみてくださいね♪
★元記事はコチラ→「食べない」はNG!食べ過ぎた翌日に採るべき食のルール4つ
■食べる順番を変えるだけで年末太りを回避
うっかり太りを解消するコツは、カロリー計算や食事制限ではありません。体重増加を遠ざけるコツは3つです!
【1】朝食はごはんやパンなどの炭水化物をメインにしたメニュー
【2】ランチには肉や魚、卵などのタンパク質メインのメニュー
【3】夕食は野菜を中心にしたメニュー
この順番を守るだけで、揚げ物でも高カロリーなものでも、何を食べてもOKなのは嬉しいですよね♪ 食べる順番を変えて、賢くご飯をいただきましょう!