もういい年だから、アラサーだから、って、「かわいい」を諦めていませんか?
確かに、10代や20代前半の頃似合っていたはずの「かわいい」ものは、どんどん似合わなくなっていく。それは仕方のないこと。
じゃあ、今の自分に合った「大人かわいい」を目指してみませんか?
参考にしたいのは、さまざまな雑誌で活躍するモデル、森絵梨佳さん。
大人の「かわいい」を叶えるためのコラムとともに、『CanCam』1月号をチェックしていきましょう♪
【1】いつだって、笑顔と夢のある生活
笑顔があれば大丈夫。
はにかんだり、大口開けて笑ったり、クスクスしたり……そんな「笑顔」って、意外といつも近くにあるもの。
笑顔と夢見る気持ちをほんの少しでも持っておけば、曇りがちな毎日も晴れになる。
今の時代、女の武器は、涙じゃなくて笑顔です。
【2】なりたいなら、やってみる
おままごとやお姫さまごっこ、セーラームーンごっこ。女の子はいつだって「ごっこ遊び」で育つくらい、ほんとは誰もが女優気質。
大人になったって、心に秘めた変身願望は、無理に消さないほうがいい。似合うものを知るために、どんどん挑戦したほうがいい。
いつもの「清純派」だけじゃない、「毒っぽさ」も手にした大人になったら、日を重ねるごとに魅力的になれる。
【3】信じるのは、第六感。
色やきらきら感、形、いい香りや手触り。「かわいい」を作るものたちは、五感を使って選び抜きたい。
好きなものや私を素敵にしてくれるもの、「自分の好み」はなんとなくわかってきたつもりだけど、でも心の琴線にきゅんとくるものは、理由がないものだってある。
そう、結局いちばん信用できるのって、なんだかピンとくる、「第六感」です。
『CanCam』1月号は、「大人のゆめかわいい」を総力特集。見ているだけできゅんとするような「かわいい」の数々、是非書店やコンビニでお手に取って見てみてくださいね。(後藤香織)
撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/奥富思誉里 プロップスタイリスト/大島有華 ヘア&メイク/犬木愛(agee) 構成/西村真樹、田中涼子、小嶋明恵、権藤彩子
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