胸キュン要素たっぷりの戦国モノ、次代を担う若手イケメン俳優が目白押し、そしてなんと全5公演すべてアドリブで結末さえ変わる……
そんな舞台があったら「面白そう、見てみたい!」と思いませんか?
2016年10月13日~16日、全労済ホール/スペース・ゼロにて公演の、舞台『天下統一恋の乱 Love Ballad ~序章~』。この舞台は、上記の要素が全て詰まった、注目すべき作品なのです!
■注目ポイント1:原作は、大人気・女性向け恋愛ドラマアプリ
戦国時代を舞台に、織田信長や明智光秀など実在した武将たちとの命がけの恋が楽しめる、女性に大人気の恋愛ドラマアプリ『天下統一恋の乱 Love Ballad』(株式会社ボルテージ)。今回舞台の原作となったのは、なんとこの“アプリ”なのです。
このアプリの生みの親である株式会社ボルテージは、女性をキュンとさせる恋愛系アプリを数多く排出しています。過日開催された東京ゲームショウ2016でも、ボルテージブースは長蛇の列! 「天下統一恋の乱 Love Ballad」や「ダウト~嘘つき男は誰?~」などの人気アプリの世界がリアルで楽しめる“リアル恋アプ体験”コーナーには、最長250分待ち(!)の列が出来るなど、安定した女性人気を誇ります。
そもそも「恋愛ドラマアプリの舞台化」自体、ボルテージとしては初の試み。今回の舞台化は新しいチャレンジとして、ゲーム・演劇業界やアプリユーザー、若手俳優のファンなど、あらゆる方面から注目を集めています。
演劇界にニューウェーブを巻き起こすかもしれない公演、舞台好きなら一度は見ておいて損はありません!
■注目ポイント2:華やか!13人のイケメンが武将に扮する
戦国が舞台のこの作品のために、13人の若手俳優が集結。絢爛な衣装でステージを彩ります。
キャストの多くがソニー・ミュージックエンタテインメント擁する演劇集団「劇団番町ボーイズ☆」のメンバー。普段から切磋琢磨し合う仲なだけに、アドリブの多いこの舞台で個々がどんな化学変化を巻き起こすか、期待が高まります!
■注目ポイント3:シナリオは人狼ゲーム、結末は誰にも予測不可能!
何と言っても注目すべきはこの特徴。脚本は人狼ゲームのシステムで構成されており、オープニングシーン以外、結末に至るまで全てアドリブ進行なのです!
人狼ゲームとは、村人チームと人狼チームに分かれて勝敗を競うパーティゲーム。人狼とは人の姿をした化け狼のことで、村人の中にこっそり忍び込んでいます。人の姿をしている(という設定の)ため、メンバーのうちの誰が人狼なのかは、当の人狼以外誰にも分かりません。参加するメンバーは全員で会話を交わし、誰が人狼か推理して当てるゲームです。
今作は、この人狼ゲームをステージ上で行う「人狼 ザ・ライブプレイングシアター」(人狼TLPT)とのコラボ企画。出演者には開演前に配役カードが配られ、その内容は本人以外に知らされません。ストーリーは、舞台上で繰り広げられる人狼ゲームの展開次第!
そのため当然、5公演全てを見ても、毎回結末が変わります。何度でも新鮮なハラハラドキドキを楽しめちゃいます!
■チケットは好評発売中!会社帰りのご褒美にも◎
舞台『天下統一恋の乱 Love Ballad ~序章~』。チケット好評発売中です!
平日夜の公演もあるので、会社帰りの自分へのご褒美にもオススメ! 芸術の秋、ちょっと新しい喜びに触れてみませんか?(豊島オリカ)
★舞台公式サイトはコチラ→ http://www.banchoboys5-stage.com/
【あわせて読みたい】
※イケメン16人大集結!熱すぎる「イケメン付箋」開発裏話を直撃
※あの戦国武将が1位に!?「イケメンシリーズ総選挙2016」