12月が終わり、1月が来て、そろそろ冬も終わりかな……なんてとんでもない。本格的な冬はこれからです! 1月中旬ごろから2月、3月中旬あたりまでがいちばん寒くなるので、今から必要なのは「冬本番のための対策」。
ぐっと寒くなると、たとえば雪が降ってきたり、寒さ対策のために着こんだり、意外といろんなことが変わってきます。そんなときのいろんな「対策」についてまとめてみました。
◆これから待ち受ける危険といえば「雪」! 歩き方の重要ポイントはこの2つ
冬本番といえば、やっぱり「雪」! これだけあったかいなら、もう降らないでしょ……と思いつつ、毎年ドサドサ降ってきてびっくりするものです。思い出してください、成人式やセンター試験。雪ってこのころに急に降り始めますよね?
降りたての雪の上は案外すべらないものですが、積もって少し経ち、再び凍った雪道は、アトラクションのごとくすべります。重要なことはとにかくこの2つ。
1.小さな歩幅で歩く
2.靴の裏全体をつけて地面を踏みしめるように歩くちなみに、安全度合いは「完全にとけている道>雪がつもっているところ>雪がつもっていないけれど凍っているところ」です。
歩くスピードはもちろんいつもより遅くなるので、早めに外出するようにしましょう。
雪を甘く見ていると、大ケガにつながることも……。油断していて派手に転んでしまった経験がある人は多いはずです。