CanCam専属モデルの久松郁実さんが、10代最後であり、初の写真集『La iku(ラ・イク)』を発売! 販売数1.5万部スタートで、現在、なんと2万部に迫る勢いという激売れの写真集!
これを記念して、11月28日(土)、東京・ブックファースト新宿店にて、出版記念サイン本お渡し会を開催し、直前に行われたフォトセッション&囲み取材に行ってきました!
各誌グラビアでも活躍し、その圧倒的なボディで読者から熱い支持を受ける久松さん。今回の写真集では、念願のハワイで撮影した秘蔵カットが満載。初めてのランジェリー、初めての手ブラ、そして素肌まで……。囲み取材では、気になる中身もチラ見せ。しかも、“あのショット”も激写させていただきました♡
9月前半にハワイで撮影した初めての写真集。「写真集も初めて、ハワイも初めだったので、初めてがギュギュっとです!」と久松さん。
久松さんといえば、前回、カレンダーの会見でも“台風を呼ぶ女”と自身のことを話していましたが、写真集でも、ハワイの周りに3つもハリケーンが渦巻いていたようで、「すごく天気が悪かった」と話し、「ヘアメイクさんの携帯も、5分に1回ぐらいずっと大雨警報の音が鳴っていた(笑)」なんて出来事もあったようです。
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久松さんが着ているのは、“TARA JARMON”のシスターライン『マドモアゼルタラ』の秋冬ワンピース。
お気に入りは、黒のランジェリー姿のショット。写真集なので何か特別なことをしたい……ということで、下着に挑戦したそう。ポイントは久松さんこだわりの、ポニーテールでサイドの髪を“クルクルッ”とさせたヘアスタイル!
久松さんといえば、やっぱり“ポニーテール”のイメージが強いので、セクシーだけどかわいさもある、久松さんらしい一枚になっています。
★【TGC速報】久松郁実は、“おっぱいとポニーテールの人”?
そしてなんといってもいちばんの注目は、「手ブラ」カット! 実はこれ、久松さんが提案したものなのだとか。「やっぱりちょっと恥ずかしかった……」と照れ笑いの久松さんでしたが、「こっち(胸)に集中してしまうのでポージングがうまくいかなかったり、台風のせいで髪が顔にかかったりして時間がかかったけど、本当に奇跡的に撮れた素晴らしいカット」と満足そう。
健康的なモデルとして有名な“ケイト・アプトン”が好きという久松さんは、彼女のようなかっこいいポーズに挑戦したいということで、今回「手ブラ」にチャレンジしたと話してくれました。
ちなみに、撮影前、自宅で練習もしたようですが、慣れたスタッフとの撮影だったこともあり、本番では意外とあっさり撮影が終わったそう。
記者からの突っ込んだ質問に、時折、ちょっぴり困ったような表情もかわいい久松さん。ファースト写真集の出来は?に、百点満点に名前の“イク”をかけて「190点!」
さて、こちらの写真集、久松さんが大ファンという芸人の狩野英孝さんにも見てもらいたいと渡したところ、“サンセット”でのカットがお気に入りだったようです。「(狩野さんはその写真を見て)シャンプーのCMみたいって言ってくれました(笑)」と教えてくれました。
そんな写真集、久松さんはご両親には見せているのに、「兄には見せてません(笑)」なんて言葉が。理由を聞かれると、「お兄ちゃんは私にまったく興味がないので、見たいとも言ってこないし、たぶん見る気がないと思う」と言っていましたが、妹のセクシーショットに、兄としては恥ずかしさとちょっと複雑な気持ちもあるのでは?
囲み取材終わりに、表紙のショットを再現してくれました。太陽みたいな笑顔、今日も本当にかわいい!
久松さんが考えたという写真集のタイトル『La iku(ラ・イク)』は、英語の“LIKE”=「好き」という意味と、自身の名前“郁(iku)”を合わせたもの。「私はみなさんの太陽的存在になりたい!」という想いが込められているそう。
「2015年は、自分の作品をたくさん残せて、たくさんの方に見ていただけたので、うれしかったことばっかりでした」と笑顔。やり残した唯一のことは、友だちとの旅行。「友だちと一緒に旅行に行っていないので、2016年は友だちと旅行に行きたいと思います」(久松さん)
来年の抱負に「もっとバラエティ番組にたくさん出たい。具体的には「『イッテQ』でロケに行ってみたい」と、久松さん。撮影時、必ずと言っていいほど悪天候に見舞われ、「本当に今年は“台風女”でした」と話していましたが、バラエティではぜひ台風の目になってほしいですね。(さとうのりこ)
久松郁実ファースト写真集『La iku』
(A4ソフトカバー/128頁/¥2,130+税)
(c)樂満直城/講談社「ヤングマガジン」
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