夏になればコーデが一気に華やぐ柄モノを取り入れたい! でも、ちょっと大胆な柄だと、合わせる服が難しい……なんてこともありますよね。
そんなとき攻略のカギとなるのが、ずばり「配色」。主役の柄モノをより小粋に着るには、ベースの色さえマスターすればOKなんです。
発売中の『Domani』6月号を参考に、旬の柄とベストな配色コーディネートを考えてみましょう!
◆ベージュ×トライバル柄
インパクトの強いトライバル柄も、白・グレー・ネイビーの配色で、通勤にも使えるシックな印象に。さらにほかのアイテムをベージュの色調で統一すると、柄トップスがマイルドに格上げされます。チノパンの着こなしも、柄が加わるとぐっと小粋な表情になりますよね。
・トップス ¥39,000(ブランドニュース<シー ニューヨーク>)
◆ネイビー×NEW幾何学プリント
ランダムに放たれたラインなど、「もはや何柄?」と思わせるデザインが新感覚の幾何学柄。パンチの強いこんな柄も、デニムならしっかり受け止めてくれます。今季は、洗いのかかってない生デニムがトレンド。風合いがきれいめだから、ネイビーパンツ感覚で合わせられます。
・ブラウス ¥45,000 ※青山店・伊勢丹新宿店限定(アニエスベー<agnes b.>)