父・向井理、公の場に初登場!「新しい命を授かりうれしさでいっぱい」

4月23日、東京・品川プリンスホテルにて、映画『S―最後の警官― 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』の製作報告会が行われ、向井理さん、綾野剛さん、新垣結衣さん、吹石一恵さん、大森南朋さんら超豪華キャストと平野俊一監督、韓哲プロデューサーが登壇しました。

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2014年1月期に放送された連続ドラマでは平均視聴率14.2%、最高視聴率18.9%を記録した大ヒット作。ドラマシリーズに引き続き『ブラッディ・マンデイ』や『新参者』など、数々の作品で演出力を高く評価された平野俊一監督がメガホンをとり、『正義』をテーマにした重厚かつ骨太なストーリーに仕上がっております。

 

「人を守る手」を持つ主人公、神御蔵一號(かみくらいちご)役として主演を務める向井理さんは、先日妻で女優の国仲涼子さんの第一子妊娠が発表されて以来、初の公の場への登場となりました。

果たして本人の口からその件について振れられるのか……!? とドキドキでしたが、「このような場で個人的な報告をするのは申し訳ございませんが……」とひと言入れたのちに、「このたび新しい命を授かりました。まだわからないことだらけですが、うれしさでいっぱいです。これからも人としても俳優としても成長できるように頑張ります」とコメントしました。
映画については「連続ドラマから続き、映画を最終章として皆さんにお届けできてうれしいです。映画では、一號・NPSの成長や、過酷な中撮影した現場での雰囲気が少しでも伝わればいいと思います」と語り、うれしいことづくしの模様……こんなにハッピーで満たされていたら、ますますいい男になりそうですね!