おしゃれになりたい! その一心で買い物しまくっては失敗し、また買い物し、毎月の給料日から次の給料日を心待ちにするという生活をしている私。
懲りずに、今月も春物は何を買おう?と、ファッション誌を熟読!
でも、どうしよう、日に日に分からない言葉が増えていきます……。
「こなれ感」とか「抜け感」とか、知ったふりして使っていますが、正直、本当の意味を知りません! なんとなく使ってました! ごめんなさい!!
『CanCam』5月号では、そんな私のように「今さら聞けない! でも知りたい!」と思っている人への救いの手ともいえる「『この春、とりあえずこれだけ知っておけば、おしゃれ女子の会話に入っても恥ずかしくない』事典」で、おしゃれ用語を解説してくれています。
ということで今回は、春のトレンドワードを正しく理解しているか、チェックしてみましょう!
【エスパドリーユ】
夏のリゾートシーンで使われる、底が麻でできたサンダル。もともとはフランスやスペインで夏の室内履きとして使われていたもの。甲の部分がキャンバス地になっていることが多く、履き心地バツグン。メンズものも豊富なので、彼とおそろいの足元をインスタにあげるとリア充っぽくてオススメ。
まずは、春夏シューズのマストアイテムからですが、そもそも「エスパドーリュ」だと思ってました……思い込みって怖い! そして元は室内履きという新事実。ちなみに私はスニーカーに近いものかと思っていました……サンダルのカテゴリーだったんですね!