「ケチ男」か「ザル男」か、お金の使い方は○○を見ればわかる！
「男は見た目じゃない」と、性格重視でパートナーを選んだものの、いざつきあってみたら「女グセが悪かった」「ギャンブル癖があった」「ケチだった」など、埋めがたい問題点が見つかるケースが多々ありますよね。
そんな人にぜひ訴えたいのが、「人は見た目がすべて！」ということ。
人の性格やその人が持っている資質は顔のパーツに特徴的に表れる、という学問（観相学）が、古くは達磨大師の時代からあります。その考えに脳科学を学んだ故・藤木相元先生が科学的根拠を加えて確立した「嘉祥流観相学」によって観相学は体系立てられました。
今回から複数回にわたり、その嘉祥流観相学をもとに、「男を見た目だけで見破る」方法を伝授していきたいと思います。
「ケチな男、ザルな男」
第1回目の見破り観相学は、「ケチな男、ザルな男」です。つきあい、ましてや結婚ともなれば、男性の金銭感覚がどのようなものか知っておきたいところですよね。
ケチな男性は堅実である反面、パートナーにも節約や倹約を求めてきて、それが息苦しく感じる方もいると思います。
対してザルな男性は、豪快におごってくれたりと気前がよく魅力的に映りますが、いざ結婚してからはお金に苦労することも考えられます。
どちらの男性がよいか、それはあなた自身との相性もありますよね。
そんなケチかザルかを見破るうえで注目したい顔のパーツは、ずばり“鼻”です！
ケチな男の顔
ケチな男性の鼻の特徴は、鼻の肉が薄く、骨ばっています。大きさもこじんまりしていることがあげられます。
ザルな男の顔
ザルな男性の鼻の特徴は、鼻の穴が上を向いていて、正面から見たときに、鼻の穴がしっかりと見えることが挙げられます。
【まとめ】
いかがでしょうか？ あなたのまわりのあの男性も「ケチ男」か「ザル男」か、鼻の形で見極めてみてくださいね！ 次回は嘉祥流観相学で、男性の決断力の有無を見破っていきたいと思います。
その他、嘉祥流観相学を深く学びたい人は、ぜひ下記の本を参考にしてみてくださいね。（吉田奈美）
『男は見かけで選びなさい』
監修・岡井浄幸（嘉祥流観相学会大導師）￥1,000＋税／主婦の友社
