おかげさまで大好評の【今行くならニュージーランド!感動体験16選】連載ですが、今回はお待ちかねのグルメ篇です。
旅といえば、その土地でしか食べられない食を楽しむことも醍醐味ですよね♪
それでは、とびっきり女子度が高いオーガニックカフェの情報からお届けします!
★【感動体験【1】~【3】観光篇(前編)
★【感動体験【4】~【6】観光篇(後編)
【7】オーガニック先進国のカフェでくつろぐ
ニュージーランドは、オーガニックへの関心がとても高い国として世界的に有名!
首都のウエリントンでは、昔から街の中心にオーガニックショップの先駆けでもある『コモンセンス・オーガニックス』を構えていたほどです。
近年では、洗練されたオーガニック・カフェが多数オープンしているから、ナチュラル派の女子にはたまらないっ!
お土産としても喜ばれる、パッケージデザインのかわいいオーガニックコスメやオーガニックフードのチェックには、心もウキウキ。
例えば、ローカルイチ推しのおしゃれエリアであるオークランドのポンソンビー街。
その一角にある『The Unbakery Summer Street(アンベーカリーサマーストリート)』は、ローフードやオーガニックフードで大人気の『Little Bird Organics(リトルバードオーガニック)』の経営するカフェレストランで、地元の女性たちからも支持されています。
天井も高くて、窓からの日差しも心地よく…ついつい長居したくなってしまいます♪
レンガ調の壁やウッドテイストを基調とした店内は、温かみにあふれています。
またフードは、グルテンフリー、乳製品フリーにもこだわるという徹底ぶり!
コーヒーのミルクの代わりにはカシューナッツやマカデミアナッツクリームを使用することで、よりヘルシーに頂くことができます。
様々な種類のスムージーもあり、日本ではあまり見かけないローピザやロータコスなどのフードメニューも豊富です。
見た目は一般的なケーキですが、甘さは控えめ。体に良いオーガニック素材たっぷりのケーキは、ダイエット中の女子にもうれしいですね。
お店オリジナルのスーパーフード(グラノーラやマカルーン)も購入できます♪
『The Unbakery Summer Street(アンベーカリーサマーストリート』
Website http://www.littlebirdorganics.co.nz/
Facebook https://www.facebook.com/Littlebirdorganics
【8】採れたていちごのソフトクリームを味わう
2015年、世間的にもいちご(15)に注目が集まっているということで(笑)ニュージーランドのいちごもお忘れなく!
オークランドから約20分の距離に位置するクメウ地域にある“いちご園”では、新鮮いちごのソフトクリームが食べられますよ♪
新鮮ないちごのパック売りは、日本と比べてもお得!
真っ赤で大ぶりサイズのいちごの陳列っぷりに、はやくもヨダレが(笑)
キウイフルーツやフィジョアのスムージーメニューもあるようですが、ここではやっぱり「いちごのソフトクリーム」が食べたいっ!
オーダーを受けた後に、専用機械へ冷凍いちご入れてクラッシュ。
※店主の真剣な表情とともに、ニョキニョキ出てくるいちごソフトクリーム♪
ほんのりピンク色をした、自然な甘みたっぷりないちごのソフトクリーム!
口いっぱいにひろがる甘酸っぱさと、シャリシャリ触感がたまらないー♪(いくらでも食べられちゃう! )
※ノーマルバージョン(ミルク×いちご)のレギュラーサイズ(NZ$4.5 / 約¥414)
よりさっぱりとしたテイストを好まれる方には、ミルクの代わりにヨーグルトをミックスしたバージョン(NZ$4.8約¥441)もオススメ。
なお、クメウ地域では、12月~3月ごろまでの期間ならば、いちごの露店売りも楽しめますよ。
土地の恵みをたっぷり受けたソフトクリームこそ、現地で必ず味わうべきスイーツ!
“ニュージーランドのいちご三昧なソフトクリーム”を是非ともお試しあれ♪
『Phil Greig Strawberry Gardens(フィルグリーグストロベリーガーデン)』
Website http://www.localist.co.nz/l/philgreigstrawberry
Facebook https://www.facebook.com/pages/Phil-Greig-Strawberry-Gardens/
【9】クリーミーで濃厚な牡蠣を食べ尽くす
生きたまま流通しているニュージーランドの牡蠣。一年中新鮮だからこそ、おいしい生牡蠣は必ず味わうべしっ! 絶妙な歯ごたえと甘みたっぷりのプリプリな生牡蠣は、レモンを絞って一口で頂きましょう。
ニュージーランドの豊かな自然が育んだ生牡蠣は極上レベル。臭みも無くて食べやすいですよ。
※ キラキラ輝く生牡蠣…先ずは見た目からもテンションアップ!
美味な生牡蠣を味わいたい方に私がオススメしたいのは、ブリトマートにあるレストラン『OSTRO(オストロ)』の絶品「生牡蠣の盛り合わせ」。
地元の人たちからも愛されるおしゃれレストランでは、目の前にひろがるワイテマタ・ハーバーの眺めもごちそうです。
『OSTRO(オストロ)』
Website http://www.ostro.co.nz/
Instagram http://instagram.com/ostroakl
以上、「女子必見!ニュージーランドでしか出来ないこと16選」のなかから、食前編をご紹介しました。
後編では、日本未上陸のカフェやユニークな食情報をたっぷりお届けします♪(izumin)
★観光篇はこちら
→【今行くならニュージーランド!感動体験16選】絶景&お買い物!欲張り観光篇(前編)
→【今行くならニュージーランド!感動体験16選】絶景&お買い物!欲張り観光篇(前編)
【あわせて読みたい】
※効果は?どう食べる?2015年注目の「スーパーフード」全27食材をチェック!(2)
※宙に浮くいちご……甘くて不思議なその正体とは……!?
※【悶絶グルメ】まさに旬!「牡蠣」が美味しい名店をシーン別に3つ紹介