あなたは…「イエベスプリング」タイプ
- 主な似合う色の特徴:イエベ/明るい/鮮やか/クリア
- 明るく澄んだ、あたたかみのある色がよくお似合い。顔色がパッと明るくなり、血色感が出て、肌のツヤが引き立ちます。キュートで華やかな明るい印象を与えます。
\こんな色がよく似合います/
イエベ春に「似合わない色」と思われがちなカラーの対処法
1. サマーのような「ブルベ×くすみ色」を着たい場合
スプリングさんが、青みの強い色やくすみ色を着ると、顔色が悪く元気なく見えてしまいがち。
\リップで調整!/
鮮やかなオレンジリップなど、得意な「イエベ×鮮やか」色のリップをつけることで、ぐっと血色感が出て、健康的に見えます。
2.オータムのような「暗い×くすみ色」を着たい場合
たとえばカーキなどを着ると、その色に引きずられて、顔色まで暗くくすんで見えてしまいがち…。
\スカーフで調整!/
首元に「明るい色」のスカーフを持ってくるだけで、ぐっと顔色が明るく戻ります。
また、得意な「イエローベースの色の中でも、少しブルベ寄りの色み」を選ぶと、肌に白さ&透明感が出ておすすめ。ただし、あまりブルベに寄りすぎると青白く見えてしまうこともあるので、いろいろと当ててみながらちょうどいいバランスを探してみましょう。
3.ウィンターのような「ブルベ×暗い色」を着たい場合
青みが強く、暗めのはっきりした色を着ると、表情がかたく怖い印象に見えてしまう…。
\アクセサリーで調整!/
ゴールドやパールなど、「明るい色」のアクセサリーを。ピアスやイヤリング、ネックレスなどで、顔周りに明るさをプラスすることで、明るく優しい印象に見えるように調節できます。

by COLOR代表
NPO法人日本パーソナルカラー協会認定
JPCA本部パーソナルカラーアナリスト®️/JPCA講師
10代の頃より、自身の外見へのコンプレックスからパーソナルカラーやメイク、スタイリングの勉強を始める。その後、最年少のパーソナルスタイリストに。学びを活かし、コンプレックスを克服した経験により「外見が変わることで、内面からも変わる」ということを実感。パーソナルカラーアナリストの資格を取得し、診断経験は13年以上。これまでに診断した人数は7,000人を超え「分かりやすく納得できる診断」と定評あり。現在、変わりたいと思っている方へのサポートを中心に、NPO法人日本パーソナルカラー協会認定の講師・本部パーソナルカラーアナリストとして活動。東京・渋谷のサロンでパーソナルカラー診断を行うほか、美容専門学校での指導、大手外資系ブランドや百貨店での診断イベント、企業研修、大手化粧品メーカーの商品色監修、簡易診断チャート作成、WEB記事監修など多方面で活躍中。