『連載 今日も猫に飼われてます。』第257回 毛に埋れてしまいそうなトラちゃんの存在感
我が家の暴君(愛猫)トラちゃんの日常を、猫の言いなり飼い主が身勝手に発信するこの企画。書類を読みながら歩いていたら、トラちゃんと衝突しました。それ以来、距離を置かれています。隙あらば睨まれています。
どこにでも落っこちているので、家の中でも下を見て歩かないと危険です。
本当にどこにでも落っこちています。
最近は見るたびに毛量が増えていて、存在感は強くなっているはずなのに。
むしろトラちゃん本人が、毛の存在感に埋れてしまっている状態です。
自然に増えているからには何か意味があるんだろう、と気にしないようにしています。していましたが、「夏がくるタイミングで、さすがに増えすぎてやしませんか」という思いが頭から離れません。気になり始めたらもう頭の中はそのことでいっぱいです。真ん丸ほっぺにカットしようと決断する日は近いかも。
2018年2月21日、埼玉県生まれ。元男の子。品種はチンチラペルシャのブラウンタビー。左投左打。好きな有名人は動物写真家の岩合光昭さん。CIAO ちゅ〜る 黒毛和牛が大好物。趣味は寝ること、特技は網戸クライミング。