kemio、原宿カリスマ高校生を経て、突然20歳でアメリカへ移住した理由とは?

4月24日(土)放送の『マツコ会議』(日本テレビ系・毎週土曜23時)は、アメリカでの飾らない生活を配信するYouTubeが人気のkemioさんと中継します!

(C)日本テレビ

『マツコ会議』は、話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコ・デラックスさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするバラエティです。

今回、Vineのあるある動画が話題になり、原宿のカリスマ高校生としてブレイクしましたが、突然20歳でアメリカへ移住したkemioさんの生き方に迫ることに。

マツコさんとの対面を喜び、開始早々、「(マツコさんは)四天王だから」と興奮するkemioさん。アメリカに移住したきっかけを「18歳でSNSで活動しはじめて、ありがたいことにたくさんの人に気づいて頂いて、テレビにも出はじめたとき、自分の頭の空っぽさがすごくて、脳内がお花畑だった」と語りますが、マツコさんは「日本に対しての閉塞感とか、周りの人に対しての想いだったり、いろんなそういう要因があってアメリカに行ったんじゃないかって思ったのよ」と分析。

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その問いかけにkemioさんは「それも理由の一つ」と、当時テレビに出演していた時や、自分のアイデンティティでの葛藤を明かします。

アメリカに渡って4年以上が経過しますが、毎日が刺激的だと言うkemioさん。現在のニューヨークの自宅を紹介しているYouTube動画を見たマツコさんは、その豪邸ぶりに驚くも、「それだけのことやって頑張った(自分への)ご褒美だから」と、アメリカでの成功ぶりを称賛します。

一方で、アメリカ生活の中で「友達に話すみたいに好き勝手言う」YouTube動画が多くの若者から共感を得ていることに、ありがたいと素直に感謝しつつも、“オピニオンリーダー”として「そうならなきゃいけないのかなと違和感を感じる」と語るkemioさん。これにはマツコさんも苦しい表情をしながらうなずき、「私もそうだった」と過去の自分をKemioさんに重ねて自身の経験を話し出します。

そんな2人の深い話に、「今日、話重くな〜い?」と明るさ爆発で登場するのは、kemioさんの大親友というよしあき・ミチ姉弟。5年前に『マツコ会議』に出演したことがきっかけで活躍する2人がkemioさんの素顔をズバズバと語り出し、kemioさんも思わず慌てる一面もあるので、ぜひチェックして!

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