きれいな人に努力をしていない人なんていない! 常に自分らしい美しさを更新し続ける人にフィーチャーしたCanCam6月号「私たちの『きれい』進化論」企画。その中からインフルエンサー・ゆうこすさんの、誌面に載せきれなかった美容ストーリーを特別にお届け! 誌面と合わせて是非チェックを。
▼動くゆうこすもチェック!
写真加工をしすぎて、現実とのギャップに悩んだ時期も
職業柄、画面を通して自分を見る機会が多いので、容姿について悩むことが多かったように思います。特に昔は、人からどう見られるかが気になった時期もあって。フォロワーが増えれば増えるほど、「もっときれいにならなくちゃ!」「みんなが期待する自分と、本当の自分は違うんじゃないか」と、考えたこともありました。ちょうどその頃は会社を立ち上げて1年くらいのときで。とにかく忙しく、睡眠時間は1日3~4時間。疲労やストレスのせいで肌荒れもすごかったです。撮影では肌に凹凸があるときれいに隠せないから、ニキビは潰して膿を出して、その上からファンデを塗る…と、今考えてみると本当に最悪なことをしていました…!
美容との向き合い方、生活習慣を見直すことで、自分らしい「きれい」を発見
そんな、オンラインと現実とのギャップを埋めるために私がしたことは、大きく分けてふたつあります。ひとつ目は、自分のチャームポイントを生かすこと。例えば私なら、濃い眉毛がコンプレックスでしたが、それを活かしたメイクをしてみるなど、自分ならではのきれいを目指す方向にシフトしました。そうすると、今まで隠すことばかりに焦点をあてていたメイクも楽しめるようになって、美容に対してすごくポジティブになれたんです。そしてふたつ目は、生活習慣の改善。肌荒れをどう誤魔化すかではなくて、健やかな素肌作りに本気で取り組みました。睡眠時間は8~9時間、野菜やタンパク質を積極的に摂る、デジタルデトックス、お風呂につかる、適度な運動。正直大変ですが、これらを守ると肌がどんどんきれいになるし、メンタルも驚くほど安定します
昔からコンプレックスだった鼻を整形。自分の中でのきれいに近づけました
全てのコンプレックスをチャームポイントに変えられることが、もちろんベストだと思います。しかし、どうしてもそれが難しくて悩み続けてしまうくらいなら整形もひとつの手段かなと思い、去年鼻の整形手術を受けました。整形を公表しようと思った理由は、常にSNSで発信しているため、単純に顔が変わったらバレるから! そして、私が整形を公表することでもしかしたら誰かの背中を押すことになるかもしれないと思ったんです。整形したことに対してうしろ指を刺される今の風潮は、なんかおかしいから。ただ、決して整形をオススメしている訳ではありません。すぐにマネできるコスメとは違いますし、覚悟していたとはいえ、やはり周りからの視線や、意見、ダウンタイム中の痛みや精神的不安はとても辛かったです。悩んだ末に踏み切ったことはよかったと思っていますが、大きな決断でした
「今、美容がすごく楽しいです。ただがんばりすぎると辛くなっちゃうから、無理なく続けられること、心地よくいられることを最優先に」と語るゆうこすさん。外見だけではなく、内側からも輝くオーラを発していたのが印象的でした…!
■INFOMATION
ゆうこすプロデュース! きれいを目指せるプロテイン「La protein」ができました!
抹茶、ミルクティー、ピーチの3種類の味は、どれもゆうこす太鼓判の美味しさ♡ ソイとホエイのWプロテインに加え、スマート乳酸菌®︎40億個を配合。さらに各フレーバーごとに、コラーゲンやマルチビタミンなど女性にうれしい+αの成分を配合した本格派。La protein本製品の発売前に、3種類の味がお試しできるBOXが登場します! プロテインの魅力やアレンジレシピなど内容盛りだくさんのリーフレットもセットに♡ 【店頭】梅田 蔦屋書店・TSUTAYA EBISUBASHI 【オンラインショップ】SHIBUYA TSUTAYA ONLINE SHOP・梅田 蔦屋書店 Yahoo!店 ※どちらもなくなり次第終了。