堂本光一「長瀬がいなかったら間違いなく芸能界にいなかった」TOKIOとの思い出を振り返る

KinKi Kidsの堂本光一さんが、2月24日(水)放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系・毎週水曜23時)に3年半ぶりにゲスト出演。同年齢で自他共に認める“親友”の長瀬智也さんとのプライベートエピソードや、「長瀬がいなかったら間違いなく芸能界にいなかった」という彼への思いを披露します。

(C)フジテレビ

同番組は、TOKIOのメンバーとゲストがさまざまなオリジナルゲームを展開しながら、時に際どい駆け引きをするバラエティ。 

光一さんの出演は「今のTOKIOに会いたい!」と本人が直談判し、急きょ出演が決まったそう。今回は、新たな節目を迎えるTOKIOと話がしたいという光一さんと、TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれた事がないであろう質問をゲストにぶつける企画「生まれてはじめて聞かれました」で、20年以上の思い出を振り返ったり、今だからいえる思いをぶつけたりと本音トークを展開します!

まず、国分太一さんが「今、話したいTOKIOとの思い出は?」と質問を。1997年にTOKIO、KinKi Kids、V6で結成した期間限定ユニット・J-FRIENDSで共に活動していたこともある光一さんは、「同じ世代を生きてきた仲間だと思っています。すごく落ち着く」と告白。
「昔、TOKIOの楽屋によくいたよね」と振られると、「TOKIOが好きなんです」とニッコリ。そんな気心の知れた光一さんがTOKIOとの思い出を振り返っていきます。

光一さんを「光ちゃん」と呼ぶ城島茂さんとの思い出は、15歳の光一さんが事務所の衣装部屋に住んでいた城島さんを訪ねたエピソード。光一さんが「今でも忘れられない」と話す、城島さんが仕掛けたいたずらとは? 一方、城島さんは「僕の中では光ちゃんが初めての人」と発言。スタジオがざわつく中、城島さんは何を語るのでしょうか?

そして、松岡昌宏さんとの思い出のテーマは“サプライズ”。光一さんが松岡さんの41歳の誕生日会に突然現れ、花束をプレゼントしてくれたそう。KinKi Kidsの曲をふたりで歌うなど盛り上がったようですが、松岡さんにはある不満が…。さらに、松岡さんは20年以上も光一さんに聞けずにいたことを尋ねることに。光一さんから明かされる真実に、松岡さんはショック!?

また、10代の頃に合宿所で一緒に過ごしたり、今でも互いの家に遊びに行ったりする“親友”長瀬さんがいたからこそ、芸能界で続けられてきたと明かす光一さんが、改めて感謝の思いを伝える一幕も。

スタジオが良い雰囲気に包まれる中、光一さんが困ったという長瀬さんの“ある癖”について話し始めると、城島さんらも「わかる!」「俺たちも困った!」と共感。本人は「みんな、そんなもんだよ!」と開き直る、長瀬さんの癖が強すぎるエピソードは爆笑必至です!

他にも、J-FRIENDSの意外な関係性や、TOKIOとKinKi Kidsの超貴重な過去映像など『TOKIOカケル』でしか見られない内容が盛りだくさんなので、是非チェックして!

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