10月15日、東京・有楽町にて、吉瀬美智子さんの初の著書『幸転力』の刊行を記念した、サイン本お渡し会が行われました。
会場に訪れたファン数百人に直接サイン入りの本をお渡し。生の吉瀬さんを目の前にして感極まったのか、思わず泣いてしまった方もいらっしゃいました……!
このお渡し会に先駆けて行われた囲み取材では、タイトルにもある「幸転力」の意味や、ドラマ『昼顔』のエピソードなどが語られました。
耳慣れない「幸転力」という言葉は造語。吉瀬さんは普段「幸せ」を軸にして生活を送っており、周囲の方にも「吉瀬はいろんなものごとを幸せにとらえられる!」と感心されることが多いことから「幸せに転じる力」という意味で「幸転力」というタイトルをつけたそうです。
また、先日まで出演していたドラマ『昼顔』の話題になると、ちょっとドキッとするようなエピソードが語られました。
「不倫」をテーマとしたドラマだっただけあり、セクシーな絡みのあるシーンも多かったのですが、「今回は絡みがないから大丈夫」と、旦那さん、両親とともにドラマを見ていたら、なんと次回予告でセクシーなシーンが流れてしまい、非常に気まずく「まさか父と母に見られるなんて!」というエピソードが(笑)。「ママがんばってるでしょ!」と、その場をやり過ごしたそうです。
「ちょっとプラス思考で考えるだけでハッピーになれます。読んだときから始められることが書いてあるので、ゆっくりでもいいから運を味方につけていきましょう♪」と言う吉瀬さん。そのスーパーポジティブっぷり、見習いたいばかりです……!
本の内容紹介や詳しいインタビューは、次回以降みっちりお伝えしていきます!(後藤香織)
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