「もっと売れたい!」JO1・金城碧海、豆原一成、與那城奨、2020年リアル自己採点は「20点」!?

JO1の金城碧海さん、豆原一成さん、與那城奨さんが、12月3日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ/日本テレビ系・毎週木曜22時)にゲスト出演します。

(C)読売テレビ

今回、「もっと売れたい!」という芸能人として、金城さん、豆原さん、與那さんに加え、ダイアン(津田篤宏さん、ユースケさん)、髙橋ひかるさん、那須川天心さん、西岡德馬さん、ニューヨーク(嶋佐和也さん、屋敷裕政さん)が集まり、2020年の活動を自己採点することに。さらば青春の光・森田哲矢さんもリモート出演します。

(C)読売テレビ

6000人の中から選ばれた究極の11人、JO1。吉本所属だけあり、バラエティでも活躍中ですが、金城さん、豆原さん、與那さんは20点の自己採点を。アーティストなのに、バラエティの出演が多いことを反省材料にあげ、金城さん、豆原さん、與那城さんは「バラエティは好き。出演するからには活躍したいが、それがなかなかできない!」と凹みます。

(C)読売テレビ

松本人志さんは、ニューヨーク、ダイアンを見つつ「バラエティで結果を残すのは芸人でも無理!」と失笑。ニューヨークは「僕ら10年かけてここにいる。デビューしてすぐにダウンタウンと共演できて羨ましい!」と熱弁しますが…。そんな中、JO1が今後バラエティで活躍していくための秘技を披露します!

(C)読売テレビ

「全日本国民的美少女コンテスト」で8万人の中からグランプリに輝いた髙橋さん。ネクストブレイク女優にランクイン、さらにバラエティ番組では関西弁キレ芸キャラで大ブレイク中ですが、2020年の自己採点は35点と厳しいものに。

その理由として、髙橋さんは「女優なのに今年は演技の仕事ゼロ!」と意外な現状を告白。バラエティで活躍できて嬉しいけど、本来はお芝居をやらせてもらいたくてこの世界に入ったと続けます。

(C)読売テレビ

そんな髙橋さんを西岡德馬は「頭が良くて、キレる演技もできる!最高の美少女だよね!」と絶賛し、バラエティは一日で撮影できるが、ドラマだと2週間拘束されると助言。松本さんは「バラエティの仕事はなくなっていいの?」と髙橋さんの本音に迫ります。

(C)読売テレビ

皮肉や偏見に満ちたネタでブレイク寸前の芸人・ニューヨークは、『キングオブコント』は準優勝しましたが、他がイマイチ、と自己採点は40点と辛いものに。屋敷さんは「M-1で『笑いながらツッコむのが好みじゃない』と松本さんに言われたことがまだ残っている」と苦笑し、「『コントは面白いけど漫才は全然やな』とも言われたのでリベンジしたい!」と語ります。

(C)読売テレビ

一方、嶋佐さんは「番組収録で発言したいが、直前でビビってしまう…」と弱い自身を吐露。松本さんは「直前にビビっていい職業なんかないで!」とツッコみ、先輩のダイアンはニューヨークの尖りっぷりを指摘し、「もっとポップになった方がいい」と助言。松本さんは「ニューヨークという名前自体がダウンタウンをバカにしているもんなぁ……」とボヤき…。

なかなか見られない芸能人の自己採点、ぜひのぞいてみて!

CanCam.jp編集部厳選!気になるテレビ番組まとめ