送った側はなんでもないコミュニケーションのつもりでも、送られた側は地味〜に不快になっている…ということってよくあるもの。
10〜30代の女性100名にそんな「男性から来た、ちょっとウザいLINE」を調査した中から、本日はみかさん（29歳・会社員・仮名）の例をご紹介。
再現LINEとともに見ていきましょう。
【STEP1】話題もないのにLINEしてくる
「暇ーとか話しよーとかちょいちょいLINEが来る人がいて。そこまでしつこくないのはまだなのでいいんですが…」
この時点ではまだOKとのこと。問題はここからのようです。
【STEP2】なぜか話題はこちらに委ねる
「で、しかも『何LINEするー？』『最近なんか面白いことあった？』とか結構こっちに話題を委ねてくる感じで。なぜ向こうから話そうと言ってくるのにこちらが話題を作らなきゃいけないのかちょっとわからない」
これはちょっと面倒くさい！ せめて向こうが話題を提供してくれるときと、こちらから何かを話すときと、半々くらいにしてほしいところです。
【STEP3】さらになぜか上から目線で評価
「さらに『それはすべらない話には出せないかなー』とか『今日のはちょっと面白いね！』とか妙に上から目線で品評してくるのがムカつく。でも謎に憎めないところはあるのでLINEしてしまうんですが、いいかげん切るか悩む」
これで切らないのは心が広い…と思いつつ、ムカつく点がいくつもありながらなかなか切れない人っているんですよね。ただ、やっぱりこの「謎の上から目線評価」はあまり好かれないところもあるので、無意識にやってしまう方はご注意を。
やる側は無意識でも、送られる側はモヤモヤしてしまうこんなLINE。ついやってしまわないよう気をつけてくださいね。（榎本麻衣子）
