Nizi Projectで話題の世界的音楽プロデューサー・J.Y. Parkさんが、9月12日放送の『マツコ会議』（日本テレビ系・毎週土曜23時）に登場。韓国のスタジオからオンラインでつなぎ、マツコ・デラックスさんにNizi Projectについて語ります！
『マツコ会議』は、話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコ・デラックスさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするバラエティです。
これまでも2PMやTWICEなど、数多くの有名アーティストをプロデュースしてきたJ.Y. Parkさん。元々、世界的な音楽プロデューサーとして有名でしたが、日本ではNizi Projectによって急激に認知度を上げました。
今回、そんなJ.Y. Parkさんに、ほぼ同世代のマツコさんが深く切り込むことに。マツコさんの「どうしてNizi Projectを始めてみようと思ったのか？」という問いに、J.Y. Parkさんは「次のステージでは、海外の人材でアーティストをプロデュースしてみたいと考えていた」と明かし、海外でプロデュースをするには「その国の文化と言葉を理解することがとても重要」と説明。
また、マツコさんにデビューのきっかけを聞かれたJ.Y. Parkさんは、実は、元々歌手を志してはおらず、自分に音楽の才能があるとも思っていなかったとも告白。大学2年の時にクラブに遊びに行った際に、有名歌手のバックダンサーとしてスカウトされたことがデビューのきっかけなんだとか。
そして、自身の職業観についても熱くトーク。自分が好きなことを職業に出来ていることに感謝しているJ.Y. Parkさんは、「毎朝起きた時に、どうやったらこの仕事を一生続けられるのか考えて、徹底的に自己管理を心掛けている」と言います。
彼が一番怖いと感じるのは、周りの人からみて「近づきにくい人」になることとも。「親しみやすく感じてもらい、みんなとフランクなコミュニケーションができてこそ、みんなが共感できる音楽を作れる」と語ります。
さらに、「餅が好きでゴリラに似ている」と理由の「餅ゴリ」という彼のニックネームに関して、どう思っているのかもぶっちゃけます。
そして、Nizi Projectに参加していた彼女たちの目が輝いている理由も。「目の輝きを失ってしまった」と語るマツコさんは、「どうしたら彼女たちのような目が輝くようになるのか」と語り…。マツコさんだから引き出せる、世界的な音楽プロデューサー・Nizi Projectさんの素顔に注目です！
