「買ったスキンケアが肌に合わなかった(泣)」あるあるな事態、どうしたらいい?

肌に合わないスキンケアの意外な活用法

「肌がピリピリする」、「つけただけで荒れてしまった」…などなど、スキンケアを買ったはいいけど、残念ながら肌に合わなかったという経験はありませんか? 「せっかく買ったからにはもったいないから使いたい」という方のために、肌に合わないスキンケアの活用法をコスメコンシェルジュ・小西さやかさんにお聞きしました。

 

Q.スキンケアがヒリつくけどもったいないから使います

A.肌に合わないものはすぐに使用をストップ!

「合わない化粧品を使い続けるのは肌にとって大きなストレス。捨てるのがもったいないなら、腕や脚で使ってみましょう。顔よりも吸収されにくいので、ヒリヒリ感がなければそのまま使って大丈夫です」(小西さやかさん)

無理に顔で使用せず、捨てる前に腕や脚での使用を試してみましょう♪

教えてくれたのは……

コスメコンシェルジュ 小西さやかさん
「日本化粧品検定協会」代表理事。化粧品の研究・開発に携わったのち、現職に転身。科学的根拠に基づき、コスメ選びを発信。
CanCam8月号「書き込み式私の美容ノート」より

構成/片山幸代 web構成/谷 夏帆

 

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