2020年の夏は、いつもとちょっと…いや、だいぶ違う夏。これまでは当たり前だったお盆の帰省も旅行も、例年通りにはいきません。お祭りもフェスも花火もなく、おうちにいることが増え、気づけば地味にストレスフル…。そんなストレス、あなたはどうやって解消していますか?
本日ご紹介するのは「医師がおすすめする、室内でのストレス解消法」。世の中にはさまざまなストレス解消法がありますが、株式会社医師のともが、20〜80代の医師1021名に調査した結果をもとにご紹介していきます!
医師がおすすめする「室内」でのストレス解消ランキングTOP10
1位 家族・同居人とコミュニケーションを取る 35%
2位 美味しいものを食べる・睡眠を取る 各34%
4位 TV・映画・動画を観る 29%
5位 お酒を飲む 25%
6位 本・雑誌を読む 21%
7位 音楽を聴く 20%
8位 自宅内で運動をする 16%
9位 お風呂に入る 14%
10位 動物とふれあう 12%
(11位以下 ネットショッピングをする、オンライン上でコミュニケーションを取る、ゲームをする、仕事をする、料理をする、掃除をする)
生きていくのに欠かせない「食欲」「睡眠欲」は当然ですが、1位に来たのはなんと「コミュニケーション」。やはり人としばらく話さない期間があるとどうしても気分も落ち込みがち。同居人がいる場合は、できるだけ意識的に話すように心がけましょう。
ちなみに「話す」であっても「オンライン上でコミュニケーションを取る」は8%で12位と少々低めの順位。
その他「動画や映画」「お酒」「本・雑誌」「音楽」など、一般的にその時間が楽しい♡と思えるものが多数ランクイン。きっと自分が好きで行なっていることが、なんだかんだいちばんのストレス解消法になりそうです。
いつもと違う環境が続いてイライラしがちですが、そんなときだからこそ息抜きの時間をきちんと作るのが重要です。爆発してしまう前に、少しずつ自分に優しくしてあげてくださいね。