新垣結衣さんが、8月スタート予定の日曜ドラマ『親バカ青春白書』（日本テレビ系・毎週22時30分）に出演決定！ ムロツヨシさんの最愛の妻で、永野芽郁さんの母親役を演じます！
同ドラマは、『今日から俺は!!』チームの最新作で、笑いのヒットメーカー・福田雄一さんが手掛けるオリジナルドラマ。同級生となった、たった二人の「父と娘の親子」が、大学生活で絆を深める家族の愛の物語になります。
娘が大好きすぎて、娘と同じ大学に入学してしまった親バカなシングル・ファーザー、小比賀太郎。職業は小説家で、通称“ガタロー”は、妻を病気で亡くし、現在は大事な大事な箱入り娘、小比賀さくらと父娘二人で仲良く暮らしています。
しかし、そんな親子に大激変が…。女子高育ちで、初の共学となる大学に通う娘を心配しすぎるあまりに、なんと父親が娘と同じ大学・同じ学部に入学してしまったから、さあ大変！ ゼミ、サークル、飲み会、合コン、文化祭、バイトと、大学のことある行事に、娘が心配のあまり、首を突っ込みまくる父。そして若者の青春に父親が紛れ込み、40歳のおじさんが、娘や同級生たちよりも、青春生活をとことんエンジョイしてしまい……。
主演は、希代の喜劇役者・ムロさんで、GP帯連続ドラマでは今回が初めての主演に。娘が大好きすぎるあまり、なんと、娘と同じ大学の同級生になってしまう父親・ガタローを演じます。
また、ムロさんの大事な大事な娘・さくら役は、朝ドラ『半分、青い。』（NHK総合）、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』（日本テレビ系）以来、久々のドラマ出演となる永野さんが演じます。そして、永野さん演じるさくらの恋人候補を、中川大志さんが演じます。
このたび、ムロさん演じるガタローの最愛の妻・小比賀幸子を、新垣さんが演じることに。新垣さんの連続ドラマのレギュラー出演は、2018年10月期の日本テレビ系『獣になれない私たち』以来、1年10ヶ月ぶりの出演。福田組には初参加となります。
ドラマ自体は、6月上旬から撮影スタートしていますが、新垣さんのクランクインはまだこれから。すでに亡くなっている幸子とのシーンが、ガタローの「おじさん大学生活」にどう作用していくのか、期待が高まります！
新垣さんかた届いたコメントを紹介します！
●新垣結衣さん
こんな時だからこそ、このようなワクワクする作品に参加できる事をより一層嬉しく思います。福田組、ムロ座長のもと、皆様に笑顔をお届けできるよう、私も微力ながら精一杯頑張ります。ムロさんの奥さんであり、芽郁ちゃんのお母さんになれるなんてとても楽しみです！
●高明希プロデューサー
私のプロデューサーデビュー作、スペシャルドラマ『らんま1／2』が、新垣結衣さんとの初めてのお仕事で、また必ずご一緒したいとラブコールを送り続けていました。まさか、それがムロさんの奥さん役で実現するとは…！なんで受けてくれたんだろ？（笑）
主人公・ガタローと娘・さくらの間には、いつも亡き母・幸子の存在があります。大学を舞台にした青春コメディーでありながら、この家族の想いにほっこりするホームドラマでもあるので、こんな世の中だからこそ、是非家族そろって見てほしいです。
