お父さんも複雑!「娘の結婚相手から絶対言われたくない言葉」1位は…

必読!彼女の父親が結婚の申し込みで「絶対言われたくない言葉」


プロポーズをしたら結婚できる…わけではありませんよね。やはりまだまだ相手のご家族とのやりとりは欠かせなく、待ち受けているのが「両親への挨拶」です。

「娘の結婚相手から絶対言われたくない言葉」1位は…

あまり親しくない彼女の父親であったとしても、彼女と結婚したいという意思を伝えなければ始まりません。そこで今回は「彼氏が言おうと考えているフレーズ」と「父親が聞きたくないフレーズ」を発表。株式会社ネクストレベルが結婚を意識している彼女がいる男性108名・未婚の娘を持つ父親122名へ調査した結果を見ていきましょう!

Q.結婚を申し込む際に言おうと思っているフレーズは?


【1】「娘さんをください」

「必ず幸せにするので娘さんをください。お願いします」(21歳)
「古風に“娘さんを私にください”と正面切っていこうと思っています」(31歳)

あるあるのフレーズですね。シンプルかつ結婚申し込みの言葉として知られているので、利用する方も多いのではないでしょうか?

【2】許しをもらう

「先日○○さんから結婚の承諾をもらました。○○さんとの結婚をお許しいただけるでしょうか」(22歳)
「娘さんと一緒に暮らしたいです。結婚させてください!お願いします!」(33歳)

彼女の承諾を伝えた上で、お父さんに許しを頂きたいと言う方も。真剣さが伝わってきます。ここまで言われたら、彼女の意思を尊重して許してしまいますよね。

【3】結婚を宣言する

「娘さんと結婚したいと思っております。いいでしょうか?」(24歳)
「彼女の好きなところを伝え、ストレートに“僕たちは愛し合っているので僕達は結婚します”と宣言する」(30歳)

彼女と結婚したい、という気持ちがストレートに伝わってきます。好きなところを述べられると、真剣に見ていることをアピールできそうですね。

 

さて、では、いざ「父親たちが娘の夫となる人に言われたくない言葉」はどのようなことなのでしょうか? TOP3は…コチラ!

Q.娘の結婚相手から言われたくない言葉は?


3位「(収入は少ないですが)ふたりで頑張ります」

やっぱり気になるのはお金。一緒に暮らすのならある程度は必要になってきますよね。「収入が少ないのにどうやって幸せにするんだ」と、娘に苦労させたくない父親の本心が現れています。

2位「子供を授かりました」

「できちゃった婚」関連ですね。いずれ結婚するつもりだったとしても、父親からすると結婚前の娘の妊娠は正直まだまだ複雑なもの。「しょうがないから結婚します」と受け止められるようです。

1位「……(何も言わない)」

緊張していると言葉が出ないかもしれません。ですが、はっきりしない態度に思え、とにかく印象が悪くなります。結婚したいのなら、しっかり自分の言葉で伝えましょうね。

結果はこのようになりました。意外であったのが4位の「お嬢さんを僕にください」。ありきたりなフレーズのようですが、一体どこがNGなのでしょうか?

Q.「お嬢さんを僕にください」がNGの理由


「どのツラで言ってるんだと思います。くださいというセリフは、あげなければいけないようで嫌です」(35歳)
「娘は物ではないため“ください”という表現は違和感がある」(53歳)

たしかに「ください」という表現は、人を物扱いしているように感じますよね。言おうと思っているフレーズにも入っていたので要注意が必要です。結婚を申し込む際には、誠意のある言葉選びが重要になってくるのかも。

たとえば「一生大事にします」「責任をもって娘さんを誠心誠意支えていきます」など、美辞麗句を並べるよりも、大切にすることを誓うのが◎。愛情表現よりも、円満な家庭を築くようにする責任の方が重視されているようですよ♡

 

彼女を大切に思う気持ちは、彼女の両親も、彼も同じ。だからこそ大切にすること、温かい家庭を築くことを誠心誠意伝えることが重要になりそうです♡ (齋藤有紗)

情報提供元/株式会社ネクストレベル

 

★そんなとこまで見るの!?実録「彼ママ挨拶」事件簿

★私はこれで成功しました!「結婚相手の家へ挨拶時の手土産」エピソード

>CanCam.jp TOPにもどる