カップルや夫婦で仲良く過ごすために大切な、7つのこと

カップルや夫婦で仲良く過ごすために大切な、7つのこと


カップルや夫婦で過ごすうえで「仲良く過ごしたい」「このまま何事もなく幸せに過ごしたい」と一緒にいる時間の幸せを多くの人が意識していると思います。そうなるとやはり知りたいのが彼や旦那さんと円満に過ごすためのコツですよね。

今回は「彼や旦那さんと円満に過ごすために心がけていること」を、10〜40代の女性108名に調査。多かった回答から順に紹介していきます。ぜひ最後まで読んでみてください♪

相手と円満でいるために心がけていること7選


◆感情的にならない

「冷静になる」(回答多数)

「感情的になる前に自分を落ち着かせる」(回答多数)

「キツイ言い方にならないように気を付ける」(回答多数)

最も回答が多く集まったのが感情的にならないように心がけるというものでした。感情的な言動って後で必ずといっていいほど後悔しますよね…。

これらの回答と一緒に「切り替えるために場所を移動する」「とりあえず時間を置く」などといった切り替えのための方法の回答も挙がりました。

◆喧嘩はすぐ対処

「喧嘩したらすぐに謝る」「喧嘩を翌日にまで持ち越さない」(回答多数)

「空気が悪くなった時はなるべく早く気持ちを切り替えて、嫌な空気を引きずらないようにする」(27歳・会社員)

喧嘩した際にすぐに対処することを心がけている人も多いようです。たしかに、お互いすれ違ったまま状態を放置させてしまうのは円満な関係を築く上では避けたいものです。

また、放置させることで解決するタイミングを失ってしまうこともあります。そうならないためにも早めの対処を心がけましょう。

◆相手を大切にする気持ちを忘れない

「感謝する」(回答多数)

「思いやりを大切にする」(回答多数)

「相手の気持ちを大切にする」「お互いを尊重する」(回答多数)

一緒に過ごす時間が増えると、大切な存在であっても甘えてしまって扱いをないがしろにしてしまうことがあるかもしれません。お互いが心地よく過ごすために自分だけでなく、相手を大切にする気持ちは欠かせないものです。

◆適度な距離感

「干渉しすぎない」「縛らない」(回答多数)

「距離感や自分の時間をもつことで、ストレスがかからない」(29歳・会社員)

自分の時間は誰にとっても大切な時間ですよね。いくらお互い想い合っていても四六時中一緒にいるのは疲れてしまいます。お互いのために、適度な距離感を保つことが大切です。

◆隠し事をしない・溜め込まない

「言いたいことははっきりという」(回答多数)

「遠慮しない」(28歳・専業主婦)

「素直になる」(33歳・専門職)

不満や要望を溜め込むと、いつか抑えきれなくなってしまって感情的に爆発させてしまったり、しんどくなってしまいます。一緒に過ごす時間が長いからこそ我慢するばかりではなく、今後のためにしっかりと自分の思っていることを伝えるのも大切なことです。

ただ、すでに紹介した回答にあったように、自分の意見を伝える際の言い方には気を付けましょう。

◆相手を認める・受け入れる

「思ったことを全部言わないで、自分との違いを受け入れる」(23歳・会社員)

「相手の価値観を認める 」(20歳・学生)

考えや価値観が一致しなかったときに、頭ごなしに拒絶されたら傷ついたり、腹が立ったりしますよね。たとえ賛成できないからと拒絶するのではなく、相手の考え方や価値観を自分とは違う1つのものとして聞く姿勢を示すことは大切なことです。

◆明るく過ごす

「いつも穏やかに仲良くできるように、どんな時も明るく前向きに考えるようにしています」(38歳・パート)

「笑顔でいること」(28歳・専業主婦)

一緒にいる相手のテンションや感情にに自分の感情まで引きずられることって結構多いですよね。そういった意味で、楽しく過ごしたいから明るくふるまうというのは効果的なのかもしれません。

ただ、無理に自分のネガティブな面を隠したりするとしんどくなってしまいますから、「楽しいと思ったときに思いっきり笑う」というように自分にとって無理のない範囲で心がけてみてください。

 

どれも言葉で言う分には簡単ですが、なかなか実践するとなると思い通りに行かないことが出てくるかもしれません。特に今回紹介したことは習慣的なものが多いので、すぐに実践できるとは限りません。

出来なくても気に病まずに、まずは心がけているということを大切にしてみてください。一度にすべてトライするのではなく、徐々に自分ができることを増やしていきましょう♪(山口彩楓)

 

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